過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

2ヶ月近くかけて、全て開いた胡蝶蘭

2016-06-19 16:35:42 | 植物日記(季節のある暮らし)
こんにちは。空梅雨に真夏日だった土曜日、下り坂で雨が近づく日曜日の東京です。



我が家の胡蝶蘭、全ての蕾が開きました。まだ二輪が開き途中ですが(笑)、2016年の盛りの姿です(ニッコリ)。
一輪が開いたと気づいて(4/22記事)から、折々に育つさまを、記事に残しましたが、ついに最後の蕾が開きました。
一つの蕾も落ちることなぐ、2ヶ月かけて開きました。一つも枯れることなく、全てが揃ったまま、満開の時を迎えてくれました。

これだけの時間をかけて咲き揃うことを知ってくだされば、お祝いにこの華を贈る気持ちも、伝わることでしょう(ニッコリ)。
陽射しと、水とハイボネックスだけで、この美しさは生まれる。植物の健やかな強さに、胸が明るくなりました。


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蕎麦世界2:しっかり食す蕎麦

2016-06-19 09:10:38 | 日いづる国の伝統食
和蕎麦らしく。されど今どきの(笑)一食になる蕎麦。これが家人の選んだ蕎麦でした。



■冷やし肉そば・肉増し (東京都、肉そば昌)

牛肉のしぐれ煮(と呼ぶには、大きな肉片(笑)、ちょい甘辛)、白葱薄切りたっぷり、刻み海苔たっぷりをトップ。かけつゆはしっかり香る。
一見、牛蕎麦かと見せて、辣油が似合う作りをしていました。

飛躍すれば、台湾のニューローミェン(牛肉麺)を連想します。中華麺に、牛を煮た透明なスープ、青梗菜。胡椒を効かせて、じんわり吹き出す汗と食す。そこでは麺は主役ではありません。(ニッコリ)

この肉そばは、蕎麦が主役になっていました(ニッコリ)。蕎麦に添う組みたての完成度が高く、家人は楽しく食していました。



■味噌田楽 三種
■いかげそのから揚げ



長蛇の列の日本酒にあわせて、「大江戸タパス」と銘打ったおつまみ店や、日本中の酒のあての店もでていました。こんな一角がビジネス・センターにあったら、夕暮れの楽しみが増えそうでした(笑)。

■大江戸和宴、代々木公園、6/19まで


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