過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

芥子菜のお結び弁当

2017-02-02 17:20:00 | 美味しい食


○芥子菜のお結び
○六目ひじき (ツナ、人参、蓮根、大豆、隠元豆、板蒟蒻)
○具だくさん豚汁
○生姜入りの焙じ茶

奈良のお土産に「芥子菜漬け」をいただきました。
袋を開けると、紫色の液体と現れました(笑)。指先が染まりました(笑)。

玄米ご飯を結び、軸を切って、葉を拡げた芥子菜漬で巻きました。
以前、奈良・斑鳩の法隆寺近くで食したのと、近い食感に仕上り、好評でした。

調べてみました(笑)。
芥子菜漬けは、(1)塩揉みしてあく抜き、(2)茹でて冷水に放ち、さらに(3)力を入れて塩揉み。密閉して冷蔵庫で数日ねかせると、つんっと辛味のある、しゃきしゃき漬け物に仕上がる、とのこと。過程(3)のあと、上がるのが、紫色の水分なのだと分かりました。

芥子菜の種子を粉末にすると、「和からし」になる! と読み、葉のピリッと感の意味がわかりました。
これもアブラナ科! 春のほろにが野菜は、アブラナ科のお世話になっているっと、意味なく(笑)嬉しくなりました。



梅干し結びのようなフォルムが可愛いと、楽天ポイントでもらった、お結び用のケースです。(実は、鮭結び用も、もらいました(笑)。)

こちらのお結び用のケースには、ご飯150g分のお結びを詰めることができました。一個で一食分を補えます。
ラップをひいてから詰めると、取り出しやすくなりました。

新しいお弁当箱をおろして、モチベーションがあがった朝でした(笑)。


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春の先駆け:六日目の梅、ミニ水仙、伸びる胡蝶蘭

2017-02-02 12:50:33 | 植物日記(季節のある暮らし)


我が家の春の先駆け、一番手は屋外の梅です。可憐な花をやや開きぎみにしています(笑)が、朝6時です。



開花して六日目、花は十輪を越えました。まだまだ蕾あり!(笑)
ピンクをまとった蕾がひらけば、白くひかる。可愛いと思います。



■ミニ水仙テートテート
屋内では、鉢植えにしたミニ水仙が真盛りです。
一本の茎のトップに、一つの黄色い花。頭を寄せて、内緒話をする少女のようです(笑)。



■胡蝶蘭がどんどん花芽のついた茎を延ばしている
去年も豊かな花を見せてくれた胡蝶蘭。今年は茎の伸びが早いです!
花芽のついた茎は、陽射しの方角に延びていくので、支柱にゆるく結ぶ形で、垂れる形を作っていきます。

我が家の春の先駆けでした。


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