
○芥子菜のお結び
○六目ひじき (ツナ、人参、蓮根、大豆、隠元豆、板蒟蒻)
○具だくさん豚汁
○生姜入りの焙じ茶
奈良のお土産に「芥子菜漬け」をいただきました。
袋を開けると、紫色の液体と現れました(笑)。指先が染まりました(笑)。
玄米ご飯を結び、軸を切って、葉を拡げた芥子菜漬で巻きました。
以前、奈良・斑鳩の法隆寺近くで食したのと、近い食感に仕上り、好評でした。
調べてみました(笑)。
芥子菜漬けは、(1)塩揉みしてあく抜き、(2)茹でて冷水に放ち、さらに(3)力を入れて塩揉み。密閉して冷蔵庫で数日ねかせると、つんっと辛味のある、しゃきしゃき漬け物に仕上がる、とのこと。過程(3)のあと、上がるのが、紫色の水分なのだと分かりました。
芥子菜の種子を粉末にすると、「和からし」になる! と読み、葉のピリッと感の意味がわかりました。
これもアブラナ科! 春のほろにが野菜は、アブラナ科のお世話になっているっと、意味なく(笑)嬉しくなりました。

梅干し結びのようなフォルムが可愛いと、楽天ポイントでもらった、お結び用のケースです。(実は、鮭結び用も、もらいました(笑)。)
こちらのお結び用のケースには、ご飯150g分のお結びを詰めることができました。一個で一食分を補えます。
ラップをひいてから詰めると、取り出しやすくなりました。
新しいお弁当箱をおろして、モチベーションがあがった朝でした(笑)。
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