圧巻の姿!
お店の入り口から見えた風景に驚かされる。
水道橋のうつわ千鳥で、今日から開催された大江憲一展に向かいました。
特別な一羽の鳥に出会いたくて!
そこに待っていたのは、テーブルを埋め尽くす醤油指し、たち。開展から一時間半を過ぎていたから、もう、だいぶ旅だち、それでも、これだけの数が待っていて。
始まりは255いたと、廊主が話す。
私を呼んだのは、ひなペンギンとひわ。どうしたらよいのか迷いました。
迷う時には鉄則がある。違う完成された美に尋ねる。美しいっと思ったものを、自分に移して、見直すと答えは得られる。
機能は均一な集合(=醤油指し)にあって、ひとつ一つが明確な個を示す。不思議な気持ちにとらわれる。比べるのが間違いかと…。
醤油と違う液体をいれる?
廊主が作家に話しかける。餃子が大好きだから、醤油とお酢をおくのですよね? ええ、二つが一組になるんです、と。
嬉しくて! 我が家もペンギンとひわをつれてきました。青い鳥と、わくら葉も。暮明に魅入った時間でした。野球少年のような作家さんから、生まれる暮明に、不思議な感慨を覚えつつ(笑)。
追って、顔をみせます。
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