過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

菜花の胡麻和え

2017-02-20 17:00:00 | 美味しい食


陽射しのある時間に撮ると(笑)、若緑と胡麻衣の対比は、とても美しいっと思います。
遅い時間だと、あたり鉢をだす手間を省いて、お浸しにしがちですが(笑)、ゆったりした気分の昼なら、くになりません(笑)。

■菜花の胡麻和え
[材料の目安]
菜花 1わ
金胡麻 大さじ2
三温糖、煮きり味醂、米酢、淡口醤油を、大さじ1/2づつ

[作る]
1)和え衣を作る:金胡麻を煎る。あたり鉢にてあたる。程よくあたったら、三温糖を加えて、あたる。煮きり味醂、米酢、と加えるごとに、あたる。
淡口醤油を加減しながら加え、あたる。あたり鉢に衣はおいておく。

2)菜花は茎の堅い部分を削ぎ、堅めの茎と葉物で揃えて、切り分ける。
3)熱湯に一塩、堅めの茎から茹で、あとから葉物を加え、さっと湯がく。湯切りして、ざるに拡げて、扇ぎさます。

4)食す直前に、あたり鉢の和え衣に、菜花を加え、絡めとるように和えて、盛り付ける。
※和えると水気があがるので、食す直前に和えると、風味を損ないません。


ほろ苦さも爽やかな菜花。この季節の味を、さまざまに楽しみたいと思います(ニッコリ)。



薬味をその時に要る分だけ調える。作りおきではないことに、リラックス気分が見え隠れしています(笑)。


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茸うどんで静かな昼のリラックス

2017-02-20 15:00:23 | 美味しい食
こんにちは。週末を西の所用で過ごしました。その代わりの昼の休みをとりました。
のんびり…陽射しのある時間にブランチ。お日様にはリフレッシュ効果があるのです(ニッコリ)。



○茸うどん →作る★
○おろし生姜&奴
○菜花の胡麻和え →別記事に
○苺・あまおう
○ジャスミン茶

■茸うどん
[材料の目安]
こしがあって、もっちりしているうどん (乾麺) 二人前
鶏 腿肉 60g
多種類の茸 18cm径のボウルに山盛り一杯
薄揚げ 1/4枚
生姜 皮つき薄切り 二枚→だしパックにいれておく
昆布出汁、柚子胡椒、日本酒、醤油、味醂

[作る]
1)昆布は前夜から水につけておく。
2)うどんを茹でる湯をたっぷり沸かす。
3)鶏肉はひと口大に切り分ける。柚子胡椒を日本酒で延ばしてから醤油を加えた液に、つけおく。時々、上下をかえす。
4)茸は多種類を食べ応えがあるよう、切り分ける。大黒しめじ→縦割り、椎茸→厚めのエマンセ。生きくらげ→石附をきって切り分ける、舞茸、えのきは石附をきってほぐす。

5)昆布出汁をひき、昆布を除き、生姜、鶏肉を浸け汁をきりながら加えて、ふっくら煮る。あくをひく。
6)生姜のパックを取り除く。刻んだ油揚を加える。
7)茸を火の通りにくいものから加えて、ゆったりと煮る。
日本酒、味醂、淡口醤油で、飲めるかけ汁に調味する。

8)汁の出来上がりにあわせて、うどんを茹でる。洗いしめてから、湯通ししてもりわける。具沢山のつゆをはる。
好みで山椒をひきかける。



茸や油揚に火を入れるときには、沸騰させずに、ゆったりやると、堅くなりにくいです。囲炉裏の遠火の気持ちです(ニッコリ)。


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