
陽射しのある時間に撮ると(笑)、若緑と胡麻衣の対比は、とても美しいっと思います。
遅い時間だと、あたり鉢をだす手間を省いて、お浸しにしがちですが(笑)、ゆったりした気分の昼なら、くになりません(笑)。
■菜花の胡麻和え
[材料の目安]
菜花 1わ
金胡麻 大さじ2
三温糖、煮きり味醂、米酢、淡口醤油を、大さじ1/2づつ
[作る]
1)和え衣を作る:金胡麻を煎る。あたり鉢にてあたる。程よくあたったら、三温糖を加えて、あたる。煮きり味醂、米酢、と加えるごとに、あたる。
淡口醤油を加減しながら加え、あたる。あたり鉢に衣はおいておく。
2)菜花は茎の堅い部分を削ぎ、堅めの茎と葉物で揃えて、切り分ける。
3)熱湯に一塩、堅めの茎から茹で、あとから葉物を加え、さっと湯がく。湯切りして、ざるに拡げて、扇ぎさます。
4)食す直前に、あたり鉢の和え衣に、菜花を加え、絡めとるように和えて、盛り付ける。
※和えると水気があがるので、食す直前に和えると、風味を損ないません。
ほろ苦さも爽やかな菜花。この季節の味を、さまざまに楽しみたいと思います(ニッコリ)。

薬味をその時に要る分だけ調える。作りおきではないことに、リラックス気分が見え隠れしています(笑)。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">