鯖の南蛮酢づけを、雪見にする：目から涼

気温が上がりきらない朝に、準備して、冷蔵庫で待機させてあったのは、「鯖の竜田揚げの南蛮酢漬け」です。
玉葱たっぷり、茸たっぷりで用意して、メインになるよう、作ります。

帰宅後、大根おろしをあわせ、雪見として、目から涼！作戦です(笑)。その上に、千切り紫蘇で、あおい香りをたてて。食が進むように考えました。



……と言うわけで、私の後ろ向きの夜食は、こちら。

○黒蜜がけ、ところてん
○鯖の竜田揚げの南蛮酢、雪見バージョン
○漬け物を活かして和え物サラダ
○すいか
○マテ茶

10時回っていますから(笑)。
しっかり食べたい方には、ところてんの代わりに、卵とベーコン、玉葱の焼き飯、でます(笑)。

気温が下がる、という予報に、心踊る夜中でした。でも、台風直撃は、不安な情報です(ため息)。


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漬け物を活かして和え物サラダ

蒸し暑い時期、食事の始りのサラダ、和え物、スープ等が、ひんやりしていると嬉しいものです。
重すぎず、サッパリ食せて、食欲に繋がるもの(笑)。

熱中症を案じる時期ですから、漬け物の塩分、ミネラルを活かして、和え物のようなサラダを調えました。



［作る］
1)野沢菜漬けは、1cm長さに、刻みます。甘酢生姜は針に刻みます。
2)がごめ昆布、千鳥酢を合せ混ぜて、とろみ昆布にし、野沢菜漬けを混ぜ合わせ、餡にします。味をみて必要なら、醤油、柚子胡椒で調えます。(野沢菜漬けに塩味がありますから注意)

3)水につけて、シャキッとさせたリーフレタスを、しっかり水切りして、食べよくちぎります。
4)ボウルにリーフレタス(3)をいれ、野沢菜とろみ餡(2)で和えます。
5)いい香りの胡麻油を一回し。釜揚げしらす、甘酢生姜を散らします。

和え物のような、シャキッとした食感の和サラダができました。二人で一把のリーフレタス、いけました(笑)。
漬け物のよさ、夏の助けに(ニッコリ)。


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