おはようございます。予報より早く、天候回復中の東京、土曜日です。
昨日は一日中、久しぶりの雨で、木々の若葉が、今朝は輝いています。
さて、予定が立て込んでいた怒涛の金曜日、気持ちに笑顔を!と思った朝。「そうだ、ピザ・トースト作ろう!」と思いました。
ピザ・トーストは、昭和の喫茶店の食事メニューです(笑)。家庭でも作れるように、甘いケチャップに、辛みが重なったような(笑)ピザ・ソースという瓶詰が、市販されていました。現在のトマト・ソースとは別物(笑)です。
食パンにピザソースを塗り、ピーマン千切り、サラミやハム、コーンをのせてオーブン・トースターで焼き、仕上げにとろけるチーズでまとめるのです。
喫茶店のおしゃれメニューだった頃、珈琲を味わうために、珈琲専門店なる看板を掲げた静かな店も、別にありました。カップ&ソーサーを選んで、引き立てのグアテマラを、布ドリップで抽出する。一杯のコーヒーで一時間、千円の会計が当たり前だった頃…。
■復刻版ピザ・トースト
[材料]厚切りトースト二枚分:
四枚切り食パン 2枚
ピーマン大2個→繊維の向きに半分に切り、ついで輪切りに
ビーフ・パストラミを2掴み (昭和なら、薄切りサラミを食パン一枚に6枚程)
とろこるスライス・チーズ 2枚(シュレッド・チーズで可) …我が家はチェダー、昭和には何と!ピザ・チーズというものもありました(笑)
★ピザ・ソース:ナポリタンを作る時用の甘いケチャップ(マ・マーのケチャッピーを使用) 大匙4
蜂蜜 5g
タバスコ・ペパーソース 5ふり~
[作る]
1)ピザ・ソースを混ぜ合わせる。甘い中に、ピリッがある程度で可。タバスコは仕上げに好みで足せるので、この段階では辛くし過ぎない。
2)4枚切り食パンに、ピザ・ソースをべったり塗る。ピーマン、ビーフ・パストラミをのせ、アルミ箔を緩く被せて、オーブントースターでピーマンにしゃきっと火が通るように焼く。
3)アルミ箔を外し、チーズをかけて、香ばしくなるように焼く。
4)お好みでタバスコをどうぞ。
[ポイント]
厚切りトーストは、ざっくり香ばしく。甘いベースに、サラミの脂感、パストラミの胡椒感、ピーマンのしゃきっとした苦み感が、チーズで一体化するように、仕上げてください。
こういうピザ風な物の向こうに、六本木ニコラスが別にあった。分相応という言葉があるから、どちらも並び立つことができた。昭和の活気は、高度経済成長だけが理由ではなく、それぞれの暮らしに感じる日々の満足感だったのではないかと、思うのです。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
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昨日は一日中、久しぶりの雨で、木々の若葉が、今朝は輝いています。
さて、予定が立て込んでいた怒涛の金曜日、気持ちに笑顔を!と思った朝。「そうだ、ピザ・トースト作ろう!」と思いました。
ピザ・トーストは、昭和の喫茶店の食事メニューです(笑)。家庭でも作れるように、甘いケチャップに、辛みが重なったような(笑)ピザ・ソースという瓶詰が、市販されていました。現在のトマト・ソースとは別物(笑)です。
食パンにピザソースを塗り、ピーマン千切り、サラミやハム、コーンをのせてオーブン・トースターで焼き、仕上げにとろけるチーズでまとめるのです。
喫茶店のおしゃれメニューだった頃、珈琲を味わうために、珈琲専門店なる看板を掲げた静かな店も、別にありました。カップ&ソーサーを選んで、引き立てのグアテマラを、布ドリップで抽出する。一杯のコーヒーで一時間、千円の会計が当たり前だった頃…。
■復刻版ピザ・トースト
[材料]厚切りトースト二枚分:
四枚切り食パン 2枚
ピーマン大2個→繊維の向きに半分に切り、ついで輪切りに
ビーフ・パストラミを2掴み (昭和なら、薄切りサラミを食パン一枚に6枚程)
とろこるスライス・チーズ 2枚(シュレッド・チーズで可) …我が家はチェダー、昭和には何と!ピザ・チーズというものもありました(笑)
★ピザ・ソース:ナポリタンを作る時用の甘いケチャップ(マ・マーのケチャッピーを使用) 大匙4
蜂蜜 5g
タバスコ・ペパーソース 5ふり~
[作る]
1)ピザ・ソースを混ぜ合わせる。甘い中に、ピリッがある程度で可。タバスコは仕上げに好みで足せるので、この段階では辛くし過ぎない。
2)4枚切り食パンに、ピザ・ソースをべったり塗る。ピーマン、ビーフ・パストラミをのせ、アルミ箔を緩く被せて、オーブントースターでピーマンにしゃきっと火が通るように焼く。
3)アルミ箔を外し、チーズをかけて、香ばしくなるように焼く。
4)お好みでタバスコをどうぞ。
[ポイント]
厚切りトーストは、ざっくり香ばしく。甘いベースに、サラミの脂感、パストラミの胡椒感、ピーマンのしゃきっとした苦み感が、チーズで一体化するように、仕上げてください。
こういうピザ風な物の向こうに、六本木ニコラスが別にあった。分相応という言葉があるから、どちらも並び立つことができた。昭和の活気は、高度経済成長だけが理由ではなく、それぞれの暮らしに感じる日々の満足感だったのではないかと、思うのです。
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以外にトマトソースパスタよりケチャップが好きだったりもします^^昭和でずっといましたが、ピザチーズって知らなかったです。形が食パンにあっているのか?ピザ専用の味なのか?面白いですね^^
ピーマンを入れるのがやはり美味しいですね!^^
ピザトーストって昭和の味だったのですね。
わたくしは知ったのは平成になってからかも知れませんわ^^v
昔から喫茶店派じゃなかったので、食パンを食べること自体なかったですからね。
でもピザソースって意外に色々な料理に応用が利くような気がします。
たまには気分を変えてピザトーストでも作ってみましょうか^^
ピザソース、ケチャッピーはアイデアですね。
今度やってみます。♪
こちらへ遊びにきてくださって、ありがとうございます!
甘めのケチャップ・ソースって、何か懐かしく、ほっとする時がありますね。
あ!ピザ・チーズは、とろけるスライス・チーズで、所々に赤い点々=辛いスポットがあるチーズでした。
これを乗っけて焼くと、ピリッとするホットサンドに仕上がりました。
おお、さすらいさんは喫茶店派ではない?!
かつて、大阪なら、喫茶店にいくより、うどんを食べに行くのが、合理的!と言われたのですが、そちらですか?(ニッコリ)
ピザ・トーストは、食事の他に、ビールのあてに合うように、ピリッとできますので、おやすみの日にでも、どうぞ!
ええ、朝食に元気がでるトーストだと思います。
ケチャッピー、スパゲティに使う以外に、ちょっとだけ調味に使うと、便利です(ニコニコ)。