初夏のヘルシィ夜食は、おうち呑み ／馬肉と、免疫力を高める食

お疲れ様！ 十時過ぎの夜食なれど、一杯のビールを所望されれば…。ヘルシィを意識しながら(笑)、晩酌仕様に。

○馬肉の甘辛焼き、ご近所農園の柔らか春菊のレモン塩和え、蜜トマト

○おかか玉葱煮浸し

○もずく奴

○130年記念ヱビス(ビール)

［作る］

熊本応援フェアで購入した馬肉を、生姜➕日本酒➕醤油➕味醂に浸けて、冷凍してありました。胡麻油、鷹の爪で、こんがり、焼き絡めました。

馬肉は、鉄分リッチで、脂肪が少ない、元気補給に適した食材です。

山葵菜や春菊。春のほの苦い食材は、消化を促す力があります。お肉と一緒に食べて美味しい物が、身体を助ける力があるって、嬉しいことです(ニッコリ)。

さて、

ウイルスに負けないためには、免疫力を高める食材を採ればいい！ と、声高に言われています。

それだけでは、効果が小さいのです。

満遍なく栄養価が満たされていて、そこに、効果食材を足すから、効果を上げることが出来るのです。

身体は足りないものから、満たしていく、素敵な補修機能を持っているのです。だから、基本の体力を養う食を、忘れないでください。(ニッコリ)

馬肉の甘辛焼きには、お手本にした食があります。

復興調査に訪れた折りに、おうち土産に持ち帰った品。これが美味しく出来ていたので、炭火は無理ですが(笑)、味付けを、真似てみました。

日本中の炭火焼きのお店。大将たち、女将さんたち、皆、困っているんだろうな……。クラウド・ファンディングで応援するのは限りがあって、切ないです。

頑張ろう、日本の食！

出来ることをして、待っています。

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