開会式が開かれるコンコルド広場に近づく地下鉄の駅は、封鎖されて、関連施設をうまくコントロールしているのがわかります。
8区からメトロ8にのり、Invalids から会場方面に向かいます。セーヌ川の対岸が会場です。
川からも陸からも、人の流れが向かいます。
国立の博物館にも?
様々な彫像に、Paralympicsの競技のモチーフを持たせたイメージが展開されていました。
実に上手に、Parisの街を活かしたParalympicsの迎え方をしている!と、胸が熱くなりました。
レガシーを作るとは、建物を作ることではなく。記憶に残る誇りを産むことだと意識します。
やっと、開会式ゾーンのなかに入りました。6時半までかかりました。
オベリスクを取り囲むように、ステージが作られています。
コンコルド広場にステージと客席を仮設して。祭りの後には、また歴史を語る広場にもどる予定なのだとわかります。
この広場は、かつてルイ16世広場、革命広場、と名前を変えて、人々の歴史をみてきて。今はコンコルド(調和)と名づけられていて。50年ほどたったら!ここで開会式もやった!と語られるでしょう。
選手は、Champs-Élyséesを更新して、コンコルド広場に向かいます。それを迎えるビジョン
観客席が埋まっていくなか、アリーナにあたる部分には、沢山の空席エリアがあります。そう、主役の選手たちを待つのです。
ビジョンには、フリージュ(大会マスコット)を載せた車がはしりだしています。
選手たちを会場に迎える、盛り上がりが高まっていきます。もうすぐ8pmになります。
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