★飛び込み記事です★
■稚鮎の天麩羅、おまけに、まじかの天麩羅(手前)
二口ほどの丸ごと稚鮎。サクサクからの、ふわりっと香る鮎らしさ。天麩羅は食材の香りを届ける、素敵なテクニックと思います。
はじめての、まじかの天麩羅。火を入れる調理には、1kg弱ほどのサイズがよいとのこと。
琵琶湖のまじかは、もろこや鮎を大きな口で吸い込むように食べて、2kgまでにも育つそう。『食べている小魚が綺麗な魚なので、まじかも旨いのです』と言われて、納得。天麩羅にして、ふわっと解れる、癖のないお魚でした。
琵琶湖の力に、拍手です(ニッコリ)。