
これが試して見たかった皿遣いにして、料理です。夜中に妖しいトライアルです(爆)。
ブルドックソース「うまソース」をいただきました。和洋中、万能調味料として使える、とのキャッチです。強気でしょ(笑)。
届いた時に舐めてみると、リーペリンソースのような、野菜と果物、生姜の香があります。それから和だしのようなアミノ酸の気配がしました。
故に、香味野菜を蒸す…この難題に挑戦してもらうことにしました。普段なら、すりおろし生姜とポン酢が似合う組み立てです(笑)。
■うまソースで和にして洋な香味野菜蒸し
[材料]
韮 2わ→5cm長さに刻む
茗荷 一つかみ→繊維のむきに薄切り
糸三ツ葉・一束→茎は韮より短く揃え、葉は三ツ葉の形に残す
しめじ 半パック→ほぐす
はんぺん一枚→大きめ二口サイズ
ブルドック「うまソース」 2回し程(大匙2)~お好みで
花椒 適量
[作る]
1)韮の固い部分を、うまソース少しをかけて、レンジ用タジンで下蒸しする。
2)韮、茗荷、三ツ葉の茎、しめじを(1)に加え、うまソースをかけて、レンジ加熱する(写真1)。野菜の香がしてきたら、一度、上下を返し混ぜ、花椒を振り、さらに加熱する。
3)蒸し上がりに合わせて、はんぺんを網焼きする。
4)お料理の美味しい香がしたら、三つ数えて、レンジから取り出す。
加熱し過ぎず、しゃきしゃき感を残す。味をみて、花椒を振り、さっくり混ぜて、三ツ葉、焼きはんぺんと共に盛りつける。
香味野菜のよい香を消さない、それでいて、油を使っていないのに、洋のこくがある。不思議な味わいに仕上がりました。
すりおろし生姜とポン酢だと、箸休めになりがちなのが、はんぺんを足して、うまソースを使うと、ごはんのおかず…いや、真夜中の主菜になりました(笑)。
少し甘いので、辛みを補うのも在るでしょう。このソース、面白く使えそうです(笑)。
うまソースの料理レシピ
IKEAの緑、和モノの手皿への盛り付けも、気持ちよく決まりました。夜中の晩餐まで、あと一歩なり(笑)。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
グルメブログ 今日食べたものへ">