耐えがたき忍びがたきを記事にみる老いたる父母の胸中如何
悩む母子毎号踊る赤裸々な今日も変わらぬいたぶりの記事
しろうさぎ海も渡らぬその身でも鰐に遊ばるまた赤裸
自由とは放縦のまた別名か権利をかざし権利守らず
耐えがたき忍びがたきを記事にみる老いたる父母の胸中如何
悩む母子毎号踊る赤裸々な今日も変わらぬいたぶりの記事
しろうさぎ海も渡らぬその身でも鰐に遊ばるまた赤裸
自由とは放縦のまた別名か権利をかざし権利守らず
古い巣箱の屋根板を交換して、再度取り付けた。踏破力が無いから拠点で見渡せる範囲の距離内である。もっと分散させたいのだが、今の脚力で脚立を担いでの移動は危ない。脚立に登るのも安心できる状況ではないけれど、そこは「我慢できない性格」ゆえに、恐る恐る這い上がって三箇所に設置した。
巣箱は、どういう訳かヤマガラしか利用しない。シジュウカラも利用すると思っていたのだが、観察に来た姿は見るけれど営巣の実績は皆無なのである。
手入れをしている時、珍しくケータイが鳴って、誰かと思ったら日本野鳥の会のS氏だった。特に用があった訳でもなく「水辺に入るから、よろしく」ということだった。「野鳥の会のSです」と名乗るけれど、大方は捕虫網を携えて虫取りをして帰るときが多い。会友のM氏によれば「今日は小さな網だった」とか。水生生物でも掬っていたのか・・・。