トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**極楽トンボ

2011-11-10 | 今日は真面目に

 逆光にきらめくトンボ谷合に群れて向くなり風の越し方

 刈り払う草場に数を増やしたるトンボ従い我は満悦

 林道を行きつ戻りつオニヤンマ我の事など知らぬ存ぜず

 泥水地築けばトンボあまた住む我は異邦のマイノリティか


ホトトギス

2011-11-10 | 小父のお隣さん

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 ホトトギスの花が盛りだ。しげしげと見つめたことも無い花であったが、カメラを向け初めて「複雑な形体だ」と思い知った。きっとケータイのカメラでなくても、そう思ったであろう。

 ありふれた植物なのに、花の形はありふれていない。似たような花型は思い出せないのだ。それはともかく「ホトトギス」の由来は、花ビラの朱紋が「ホトトギスの胸の模様に似ている」とか聞くが、良く見れば血しぶきにも見えなくは無い。

 俳句雑誌「ホトトギス」は、この心象で命名されたとも聞くが、「鳴いて血を吐くほととぎす」に自らの病態を重ねた命名でもあったともある。それはともかく、普段見慣れているようなものでも、見てはいなかった見本の様な花だった。