おじさんにだってAKBは身近なのだ。特に「オオシマ」は周知の仲なのである。引退も断絶も無い良好な関係だったと思っていた。ところがである。可愛い顔してオオシマも噛み付くことが判った。会友数人が証言してくれる。ビックリシター!。
AKBつまり「あーっ怖いビックリ!」オオシマヘビだった。このサイズの蛇の接近遭遇は茶飯事なのだが、今日は会友がいたから撮影の好機とばかり、尻尾をつまんでぶら下げたら、長靴の絞り紐に食いついてしまった。「Hebvy、big離ー!」である。
その上、蛇は尻尾を摘まめば自由を奪うことが出来ると、半世紀以上も信じて疑わなかったのに、自分の身体を支えにして手の先まで登って来た。腹が膨れていたから鼠でも入っていたのだろうが「もう駄目ぇーっ!」と接写前に放り出してしまった。あー怖かったビックリオオシマヘビ。
やはりアイドルはアイドルとして「手を出してはいけない」高嶺の花のままで「良いのだ!」。60にして「則をこえてしまった」が、還暦を過ぎても学ぶことは沢山ある。生涯学習と言う。