昨秋の集中豪雨で崩れた山裾、立ち木も一緒に滑り落ちてしまった。処理しやすい落葉樹は除伐し、埋まった水路は通したけれど遊歩道に傾斜したヒノキを除伐してなかった。小生等の管轄範囲では無いから承諾を得て処理する事にした。傾斜した方向は山側と谷側へそれぞれ3本、都合6本が除伐対象である。
最初に遊歩道側に傾斜した3本を処理したが、おおむね胸高直径30㎝越え、60年生の年輪の詰まった良材だった。捨て置き腐蝕を待つだけではもったいないから、浸食防止と溝越えの丸太橋の用材にする事にした。1人で移動できる長さは120㎝程が限界で、3本処理終えるまで間に1日休みを取った。腰や膝、肘関節に疼きが現れたからだ。残り3本の用途は思いつかないけれど、倒すと掛り木になる事必至だから、身体のためにも先送りする。
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3本除伐
最初に遊歩道側に傾斜した3本を処理したが、おおむね胸高直径30㎝越え、60年生の年輪の詰まった良材だった。捨て置き腐蝕を待つだけではもったいないから、浸食防止と溝越えの丸太橋の用材にする事にした。1人で移動できる長さは120㎝程が限界で、3本処理終えるまで間に1日休みを取った。腰や膝、肘関節に疼きが現れたからだ。残り3本の用途は思いつかないけれど、倒すと掛り木になる事必至だから、身体のためにも先送りする。

