トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ナガサキアゲハ初見

2015-04-23 | 小父のお隣さん
 フイールド原っぱ部のタンポポでナガサキアゲハの初見だった。他の黒いアゲハ(春型)より大きいから越冬体かもしれない。出現初期のトンボやチョウは警戒心が強くなかなか近寄らせてくれず、ケータイではこのサイズが精いっぱいだ。

今日のトンボ「羽化直後」

2015-04-23 | 小父のお隣さん
 泥水池の水見回りのおり足元からフラフラと舞い上がったトンボ、まだ体色も整わない羽化直後の個体だった。カワトンボの類だろうが判断できるのはそこまで。
 初見日から連日見ているトンボと同種と推定しているが、図鑑対照で判明するはずもなく、教えてもらった名前の幾つかもヒガシカワトンボやニシカワトンボやアサヒナカワトンボ等々ごっちゃになっている。それはともかくトンボの季節到来である。
 

林檎の花満開

2015-04-23 | 感じるままの回り道
 桜が散って八重桜が盛りだ。家のリンゴも満開になった。花姿は桜より好みなのだけれど自然樹形で楽しめないから愛でたさは半分程度か。受粉樹として「ふじ」と「国光」を並べているが花色は「国光」の方が美しい。紅を染めているような花弁は可愛らしさがある。一方、「ふじ」は全体に白色で少々単純すぎる。純白花と言っても良いのだろうが花としては寂しい。
  「ふじ」の花       「国光」の花