トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

冬瓜と手羽先の梅干し煮

2015-09-14 | 何よりの楽しみ
 ダブル台風で家にこもらねばならない事が分かっていたから冬瓜を頂いたのに合わせ手羽先を買って帰宅する。いつもなら挽肉と合わせ「あんかけ」風にするのだが、夏の携行飲料に入れる梅干しが塩辛過ぎたので余っている。これを消費するために「梅干し煮」にしたのだ。手羽先を選択した理由はプルプル成分が多いからで、河原の移動が激しかったせいか夜間に膝の痛みを感じるためである。
 冬瓜を適当な大きさにカットし、だし昆布と日本酒、梅干しを加えて煮込む事30分、かすかに梅の酸味を感じられる煮物が出来上がった。
 結局、夕飯はこの「冬瓜と手羽先の梅干し煮」とサツマイモ1本で、いわゆる「ばっかり食」に近いものになった。購入した冬瓜ならこのような食べ方はとてもできない。会友が山の空き地に放任栽培しておいたのを頂いた訳なのだが、そうだからこその「腹いっぱいのばっかり食」で満足この上ない。
    鍋満杯    ➡      いただきます!

ジムグリだろう…

2015-09-14 | 小父のお隣さん
 取水地で放水路を拡幅していたら体長25㎝程の蛇が現れた。シマヘビに似た体色をしていたが頭部が小さく流線型である。首のところを摘まんでみるもののヌメリがあるような感触で持ちにくかった。シマヘビやヒバカリではないのは判ったが名前が出てこない。
 ネットのヘビ図鑑で写真対照したがドンピシャはなかった。まあ、一番妥当と思われるのはジムグリだった。持ちにくくて動き回るのでつまらぬ写真になってしまった。