トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

野次馬にはなれなかった…

2015-09-29 | 感じるままの回り道
 先日の早朝、救急車のサイレンがする。すぐ近くで停車した様子なのでご長寿様に異変があったかと気にしていたのだが、通りを隊員3名が川の方に歩いていくではないか。そこで、朝食を中断して後を追ったら、橋より百メートルほど上流の土手に消防車が停車しており、玉石置き場の境あたりをのぞき込んでいた。遠巻きに土手を散歩していた人と思われる数人が取り巻いていた。
 事件か事故かは不明だったが血を流して横たわっているとの話だった。小生、至近まで行ければ行けたのだけれど「出血している」との話で行かない事にした。翌日の朝刊で記事を探したが掲載されておらず真相はわからずじまいだ。救急車が出た後、パトカー2台が向かったのは自宅で確認できたが、物騒な事は近くにもあるのだ、が実感である。

モンキアゲハ

2015-09-29 | 小父のお隣さん
 黄花コスモスにモンキアゲハが吸蜜に来ていた。モンキアゲハは撮影させてくれないアゲハでもあるけれど、この個体は逃げようともしなかった。お蔭様で撮影出来たのだがモンキアゲハのオレンジ模様を確認できたのは恐らく初めてである。見慣れた蝶だけれど寄せ付けないし高い場所に舞って行く。
 何時も思うのは「紋が黄色でない」のにモンキアゲハなんて呼称はそれそろ変更しても良いではないかと言う事。学術的でも科学的でもない理由があるのだろうと野次馬、いいえ野爺は勘ぐってしまう。