送水復旧作業二日目。今日は上り勾配部を吐出口から水を圧送して管内の排砂作業を試みた。エンジンポンプの調子が思わしくなく途切れ途切れでの圧送になったがスムーズに排出し終えた。結論として集水升から標高最低部に至る片側の通水が思わしくないのが明確になったので、再度取水地からの圧送排砂をする事になった。
ところがエンジンポンプが円滑に作動せず動いては止まり動いては止まるの繰り返しで、途中の排砂バルブ毎の区間確認が思うようにできない。待っていてもしょうがないから道なき道の配管に沿って土砂の溜まりやすいU字部分を揺すって排出を促す。途中、新たな排砂バルブ二か所を見つけ排砂作業を試みたが圧送が停止していては機能しない。
前日に排水が思わしくなかった最初の排砂バルブまで辿り開放して通水を確認した。ここで既に正午になっていた。残りは最終排砂バルブと吐水口の排出確認で、最終排砂バルブまでの通水はOKだったのだが吐水口までの上り勾配を水が上がっていくのに時間を要する。ポンプの不調で既に13時過ぎ、昼食も摂っていないので「本日中止」とした。エンジンポンプの新調を考慮しなければならない状況である。
作業準備 ➡
継ぎ手を外す ➡
逆洗洗浄中
ところがエンジンポンプが円滑に作動せず動いては止まり動いては止まるの繰り返しで、途中の排砂バルブ毎の区間確認が思うようにできない。待っていてもしょうがないから道なき道の配管に沿って土砂の溜まりやすいU字部分を揺すって排出を促す。途中、新たな排砂バルブ二か所を見つけ排砂作業を試みたが圧送が停止していては機能しない。
前日に排水が思わしくなかった最初の排砂バルブまで辿り開放して通水を確認した。ここで既に正午になっていた。残りは最終排砂バルブと吐水口の排出確認で、最終排砂バルブまでの通水はOKだったのだが吐水口までの上り勾配を水が上がっていくのに時間を要する。ポンプの不調で既に13時過ぎ、昼食も摂っていないので「本日中止」とした。エンジンポンプの新調を考慮しなければならない状況である。


