先日、定植したキハダが風前の灯になってきた。周辺の掘り返しが激しく、被害が及ばないようにノイバラの枝を敷き詰め忌避剤を散布してきたが、もう定植時の「根鉢」まで迫っている。考えてみればノイバラの棘を鼻先に当ててやろうと妄想してもヒズメで掘り起こされれば簡単に突破される。
たまたま除伐したクスノキを工作に活用しようとチェーンソーで切断していて気が付いた「この臭いは忌避剤になるかも…」。薬効や霊験あらたかかどうかは未知数ではあるが「猪、憎けりゃ屑までも…」使いたい。
引用としては誤用でも「立っている者は親でも使え」より心情にあうのだが、「断っている時の屑でも使う」逞しさが猪への意地の張り合いには必要で、まあ、矢尽き刀折れるのが相場だけれど意地とはそんなもの…。
さし迫った危機 ➡
クスノキの切粉をまく
たまたま除伐したクスノキを工作に活用しようとチェーンソーで切断していて気が付いた「この臭いは忌避剤になるかも…」。薬効や霊験あらたかかどうかは未知数ではあるが「猪、憎けりゃ屑までも…」使いたい。
引用としては誤用でも「立っている者は親でも使え」より心情にあうのだが、「断っている時の屑でも使う」逞しさが猪への意地の張り合いには必要で、まあ、矢尽き刀折れるのが相場だけれど意地とはそんなもの…。
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