トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のとんぼ「キイトトンボ」

2019-06-10 | 小父のお隣さん
 水見回りで泥水地・トンボ池を歩くと茂ったカサスゲの中からキイトトンボが飛立つ。ムギワラトンボやショウジョウトンボのテラネルはキラキラと舞い上がるけれど、キイトトンボの飛翔はお愛想程度で「避けました・・・」てな感じである。

 昨年も「増えたなあ」と感じ入ったけれど今季五月中頃に初見して以来、急速に個体数を増した。歩きながらカサスゲをかき分けつつキイトトンボを避けつつ、なんて感覚に陥る。
 水面を見ればクロイトトンボがいるし、時折はアジアイトトンボを見る。このトンボの赤い個体を見たいと思いつつここ数年は出会っていない。
 まあ、吾輩の歳も歳だし赤いイトトンボと赤い糸は結ばれてはいないのだろう。ここだけの話、赤地より黄泉路が近い・・・。

五月定例会

2019-06-10 | 月例会
2019/05/18(土)9:30~12:00

会員 7名
外部 ボーイスカウト支部団
   大人  14名
   子ども 17名    計31

活動 棚田での田植え

 小生は郷里で法事があり参加できなかった。支部団の田植えや稲刈りイベントも経験を積んできたから田と苗の準備をしておけば済むようになって、会友は見ているだけで終わる事もしばしばだ。そんなことから稲作農家育ちの小生が不参加でも何の差し障りなし。

 活動の様子は「報告書」からコピーする心算だったが「保護されたページ」となっていて小生の技量ではいかんともし難くなく、改めて送ってもらった中から一枚を載せる。