上の池周囲のコナラにモリアオガエルの卵塊がまた見られるようになった。一カ月前に産卵があって、しばらく見なかったけれど思いついたように産卵があり7個の卵塊を数えた。
周期があるのかどうかバラバラとランダムな産卵では無くまとまった時期に集中する傾向が今季は顕著だ。それに今のところ産卵している区域は上の池と三日月池だけで、トンボ池の大柳と泥水池のクルミには産卵が無い。こんなところも不思議と言えば不思議で、まあ、取るに足りない事象だろうけれど引っかかりがある。
気が付けばあれほど鳴いていたシュレーゲルアオガエルの鳴き声は全くせず、ときおりアマガエルが鳴くくらいのフイールドになってしまった。感覚的なものだけれどシュレーゲルアオガエルの鳴き声がフェードダウンしながら夏鳥のさえずりがフェードインしてくるようだ。
小生、越後人なので「い」と「え」の認識が難しく、今回も「フイード」とやりかねなかった。勿論、越後人も「いちごじん」だし「一期一会」も「いちごえちえ」で、ワ-プロを使い始めると「保育」を発音通り「ほえく」と打ち変換できなく保育士さん達に大笑いされた過去がある。まあ、方言と言えど文化伝統・多様性なのだから笑う方が悪い。
周期があるのかどうかバラバラとランダムな産卵では無くまとまった時期に集中する傾向が今季は顕著だ。それに今のところ産卵している区域は上の池と三日月池だけで、トンボ池の大柳と泥水池のクルミには産卵が無い。こんなところも不思議と言えば不思議で、まあ、取るに足りない事象だろうけれど引っかかりがある。
気が付けばあれほど鳴いていたシュレーゲルアオガエルの鳴き声は全くせず、ときおりアマガエルが鳴くくらいのフイールドになってしまった。感覚的なものだけれどシュレーゲルアオガエルの鳴き声がフェードダウンしながら夏鳥のさえずりがフェードインしてくるようだ。
小生、越後人なので「い」と「え」の認識が難しく、今回も「フイード」とやりかねなかった。勿論、越後人も「いちごじん」だし「一期一会」も「いちごえちえ」で、ワ-プロを使い始めると「保育」を発音通り「ほえく」と打ち変換できなく保育士さん達に大笑いされた過去がある。まあ、方言と言えど文化伝統・多様性なのだから笑う方が悪い。