トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

さえずり、ようやく復活した!

2019-06-14 | 感じるままの回り道
 小鳥たちの繁殖期真っ只中なのに竹破砕機の大音量轟音を終日谷間に響かせられてさえずりも消えてしまったフイールドに業を煮やし文句を言ったのが6月4日の事。破砕機は沈黙しているがさえずりも無い静かと言うより異常な時間がほぼ一週間続いた。
 それでもここ数日はキビタキやオオルリの鳴き声が近くで聞けるようになって「元通り?」と思う事もあるものの「営巣放棄・育雛放棄」して逃散した小鳥たちもいるに違いない。

 サンコウチョウは5月末に飛来し隣沢で「鳴き声を聞いた」情報は複数からもたらされたものの、小生の聞き始めは12日の事で、それも遠くて「ホイホイ」しか届かなかった。回数も少なく個体数がそもそもいないのではないかと思うけれど判るはずも無し。

 先日の報道で「植物園内のアツモリソウ二株盗難」とあったけれど盗掘者も当たり前に存在しているフイールドでは竹破砕機の轟音を営巣期に林内で発生させる事に躊躇などあろうはずもなく、それが環境教育NPOの活動であるがゆえに、尚の事怒り狂って目くじら立てる小生の方が「迷惑視・厄介者」扱いされるのが実態である。
 まあ、今更だが姥捨て山で高齢者デイサービスをセルフサービスとしてせざるを得ない小生としては「押忍、上等だ!」と言うしかない。
 言ってみれば「月、日干し、ポイポイポイ」と囀られているのがこの国の弱者なのである。

ようやく水源地谷止工5 「崩落部を除きたい」

2019-06-14 | 今日は真面目に
 谷止工の目途は立ったがまだ先は長い。取水堰の下流に崩落した土砂の始末がついていないのだ。取水升からのオーバーフロー水で浸食流出させて元の河床を洗い出す算段だったのだが、部農会への送水管が破損し新たに取り付け直した際に予定流路に切りこみを入れられて送水管を配置された結果、そこを流路として取水堰の下部法面基礎が洗い出されてしまった。
 これでは残った取水堰を下流部から支える構造体が失われて破壊につながれば小生にはお手上げ、泥水池は放棄するしかない。このリスクを少しでも軽減するには浸食流路を塞ぎ新たに崩壊土砂が流出していくように流路を変更しなければならない。

 雨の季節が迫っているし腰痛症が出てしまったし、お手上げ状態でも少しづつ手を加える事でリスクを遠ざける事にした。とりあえずは玉石を積み上げた法面基礎を洗うようになった流路を遠ざけねばならず、一度に無理だから少しづつ崩していく事にした。

 今回は基礎を洗う流れを外して崩落した土砂の中に流路を誘導した。水路を掘った土砂で今までの浸食部を埋めつつ水勾配を確認して丸太を護岸代わりに置いた。杭や掛矢の用意が無かったので今回はここまで。
 この流路誘導で崩落土砂が流出し、元の河床が現れるまでには何年かかるのか予想もできないものの「やらないよりはまし」の範疇である。ここにオーバーフローの流路が安定すれば取水の危機は断然軽減する。

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