そろそろカブトムシがお出ましになっても良い頃合いだし終齢幼虫を採集できるかと孟宗竹の粉砕紛を少し掘り崩してみたけれど一匹も見当たらなかった。威之志士様の跋扈蹂躙が復活しているから冬場のご馳走になったかも知れない。で、「幼虫の飼育は忘れて成虫の捕獲をするか・・・」と考えを変更したのだがそんな折、アカメガシワのテッポウムシが作った空洞にクワガタがいるではないか。今期初見のクワガタで、生息しているとはいえ日中にクワガタを観るなど珍しいのである。今夏は飼育してみるつもりで持ち帰る。
昆虫ゼリーは手元にないので間に合わせにバナナを投じておく。蜂蜜もあるから材に孔を穿ち蜂蜜とバナナの混合物で数日は食事してもらおう。クワガタムシ科で生息確認できたのは数種に過ぎないが未だに区別がようつかん。写真はノコギリクワガタなのだろうが小生的感覚は「山で見たからミヤマクワガタ⁉」なので科学的視点は無いのだ。てなもんや三度笠。
昆虫ゼリーは手元にないので間に合わせにバナナを投じておく。蜂蜜もあるから材に孔を穿ち蜂蜜とバナナの混合物で数日は食事してもらおう。クワガタムシ科で生息確認できたのは数種に過ぎないが未だに区別がようつかん。写真はノコギリクワガタなのだろうが小生的感覚は「山で見たからミヤマクワガタ⁉」なので科学的視点は無いのだ。てなもんや三度笠。
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