「秋でも無いのに云々」の歌いだしの歌、澄んだ歌声が好きだったのにほどなく引退全く別の路へ進んだんだとか。この頃の放送で聞こえてくる歌は詩は聞き取れないし歌唱力も無いような歌ばっかりで小生には雑音としか聞こえない。まあ、カエルの声やセミの声、はてまた木の葉のざわめきさえ「煩い!」と苦情を申すご仁がいる浮世であるから立場を替えれば小生も「煩い!」という範疇になるのだろうか⁉。
それはさておいてヤマツツジの根巻き苗が届いた。この暑さだしいつまでも先送りする訳にもいかず都合がついた日は苗が届いてから三日目だった。萎れ具合が心配だったもののさほどではなく、とりあえず水に漬けて吸水させておく。この間に植穴を掘ったのだが今回は体験学習と称し夏休みに入った孫を連れだした。
まずは孟宗竹の混み入った部分の小径竹を選ばせ5本ほど除伐させ処理を済ましてから植え付けをしたのだ。この処理で竹の杭を5本用意の手筈だったものの蚊の襲来に恐れ入り蚊取り線香を腰に結んでいたもののやぶ蚊の煩わしさが止まず半分は投げ出して退散したようなものだった。で、支柱の添い竹は無しとなったのである。
さて植え付け場所はヤマツツジの一画を想定していたもののこの暑さと日照りで作業する方も熱中症の危険もあるし定植後の衰弱も可能性は高いと読んで直射光の当たり難い山蔭に列植した。これはこれで通り沿いなので活着し開花すれば人の目も楽しませるだろう。暑さ負けの心配は薄れても今度は「抜き盗り」の可能性が増した。指差呼称し人目が無ければ抜き盗りそのまま車中へは容易な場所である。
それはそれで防止の手立てはないから蛇足であって、その時はその時なのだ。考えてみるまでも無く「その時はあの時」とは言わないが言える時もあるのが人生や言葉の妙と言えば妙かい・・・。
植え付け場所の固い地面は小生がツルハシでほぐし孫にスコップで植穴を広げてもらう。そこに水浸けしておいた根巻苗を投じバケツで池の泥土を掘り取りぶちまける。更に掘り上げた土を戻して水決めして終了した。泥土を投入したのは根巻の周囲を湿潤にしておきたいからなのだが空気の通りが悪いから過湿と高温で悪い結果も想定されるけれど、今回は「水分大目」の手当てだ。
それはさておいてヤマツツジの根巻き苗が届いた。この暑さだしいつまでも先送りする訳にもいかず都合がついた日は苗が届いてから三日目だった。萎れ具合が心配だったもののさほどではなく、とりあえず水に漬けて吸水させておく。この間に植穴を掘ったのだが今回は体験学習と称し夏休みに入った孫を連れだした。
まずは孟宗竹の混み入った部分の小径竹を選ばせ5本ほど除伐させ処理を済ましてから植え付けをしたのだ。この処理で竹の杭を5本用意の手筈だったものの蚊の襲来に恐れ入り蚊取り線香を腰に結んでいたもののやぶ蚊の煩わしさが止まず半分は投げ出して退散したようなものだった。で、支柱の添い竹は無しとなったのである。
さて植え付け場所はヤマツツジの一画を想定していたもののこの暑さと日照りで作業する方も熱中症の危険もあるし定植後の衰弱も可能性は高いと読んで直射光の当たり難い山蔭に列植した。これはこれで通り沿いなので活着し開花すれば人の目も楽しませるだろう。暑さ負けの心配は薄れても今度は「抜き盗り」の可能性が増した。指差呼称し人目が無ければ抜き盗りそのまま車中へは容易な場所である。
それはそれで防止の手立てはないから蛇足であって、その時はその時なのだ。考えてみるまでも無く「その時はあの時」とは言わないが言える時もあるのが人生や言葉の妙と言えば妙かい・・・。
植え付け場所の固い地面は小生がツルハシでほぐし孫にスコップで植穴を広げてもらう。そこに水浸けしておいた根巻苗を投じバケツで池の泥土を掘り取りぶちまける。更に掘り上げた土を戻して水決めして終了した。泥土を投入したのは根巻の周囲を湿潤にしておきたいからなのだが空気の通りが悪いから過湿と高温で悪い結果も想定されるけれど、今回は「水分大目」の手当てだ。