「モグラ叩きゲーム」と同じで「叩いても叩いても小舟の様に揺れて揺れて・・・」と自嘲したくなる漏水孔潰しなのだ。泥水池5のオーバーフロー部の漏水は基盤層に漏水ネットワークが存在するので顕在化した部分を潰してもおっつけ現れて来る事を繰り返している部分だ。オーバーフロー部の位置を変更する必要があるけれど放流部の段差が大きくなるので侵食されるとこれまた厄介だ。そんな事で掘り下げ踏み潰してお茶を濁す、いいえ、放流水を濁しているのだった。
この日も護岸丸太下部に水が吸い込まれているしオーバーフロー部の堰に設えた梁材の横端面にも穴が見えている。梅雨時だし放置すれば堤の崩壊にもつながるので坪刈りを返上して漏水孔潰しを優先である。護岸丸太を取り除き漏水孔部を掘り下げてから埋め戻し鎮圧し護岸丸太を据えれば終了。
作業時間としてはいくばくもないけれど優先しての作業となると後回しした作業の時間が不足する。結果的には小さな作業を集めて消化しその日は終えるのであった。
翌日、オーバーフローから排水されていたけれどその落水は水路を流れず地下に消えていく。このまま地下漏水路に流し続けると堤の崩壊に繋がるのは承知なのだがなにぶんにも作業量が多い始末であるから夏場には手を出せない。毎冬、「やるべきか、やらざるべきか⁉」思案し悩みつつ幾星霜、今に至ってしまったわい。
デジカメの電池容量が不足して撮影できず、急遽スマホで撮影した。そうなるとメールでPCに送らねばならないし画面も小生の好みではないのを使う羽目になる。スマホからダイレクトにPCに移す方法もあるけれど設定が面倒だ。まあ、メールで送るのも面倒くさいのは同じだけれど・・・。我が人生、面倒で出来ている。
護岸丸太を外す ➡
掘り下げ再鎮圧 ➡
護岸丸太を据え整復復旧
この日も護岸丸太下部に水が吸い込まれているしオーバーフロー部の堰に設えた梁材の横端面にも穴が見えている。梅雨時だし放置すれば堤の崩壊にもつながるので坪刈りを返上して漏水孔潰しを優先である。護岸丸太を取り除き漏水孔部を掘り下げてから埋め戻し鎮圧し護岸丸太を据えれば終了。
作業時間としてはいくばくもないけれど優先しての作業となると後回しした作業の時間が不足する。結果的には小さな作業を集めて消化しその日は終えるのであった。
翌日、オーバーフローから排水されていたけれどその落水は水路を流れず地下に消えていく。このまま地下漏水路に流し続けると堤の崩壊に繋がるのは承知なのだがなにぶんにも作業量が多い始末であるから夏場には手を出せない。毎冬、「やるべきか、やらざるべきか⁉」思案し悩みつつ幾星霜、今に至ってしまったわい。
デジカメの電池容量が不足して撮影できず、急遽スマホで撮影した。そうなるとメールでPCに送らねばならないし画面も小生の好みではないのを使う羽目になる。スマホからダイレクトにPCに移す方法もあるけれど設定が面倒だ。まあ、メールで送るのも面倒くさいのは同じだけれど・・・。我が人生、面倒で出来ている。


