それを言うなら

GITANES休止者はヤケクソで休止している。
それとは無関係に・・・。


前にも紹介したが、実家の玄関でいつも偉そうに往来をチェックしている
非常に獰猛な柴犬は、私の顔を見ると飛び掛ってきて
両手首に噛みつき、ヒャンヒャン言いながら黒い服を白くしてくれる。
膝枕で本気に眠りこけてしまい、動くに動けないときもある。
先日は不法に侵入してきた怪しげなモノを扱う怪しげなセールスマンに
噛みついた。
「噛まれた！噛まれた！」と彼は騒いでいたが、そりゃあ番犬だから
噛むもんだ。
●他人の家に勝手に入ってはいけない。
●セールスは玄関に入ってもいいというのは勝手な思い込み。
●犬は噛む。
●虎でなくてよかった。

などということを、このセールスマンは忘れていたか、あるいは
元々知らなかったのだろう。



以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」

「トリビアの泉」行き過ぎ演出か、フジは捏造否定
2月14日1時6分配信 読売新聞

　フジテレビは１３日、バラエティー番組「トリビアの泉」の企画コーナー
「雑種犬の能力検証」で、飼い主ではない動物プロダクションの社長を飼い主
であるかのように放送していたことを明らかにした。

　ＮＰＯ法人「動物実験の廃止を求める会」の指摘に回答した。

　フジテレビによると、この番組は２００５年９月１４日に同系列で放送
された。雑種犬１００匹で「飼い主が突然倒れ、苦しみ出したらどうするか」
を調査した。

　このうち１匹は、飼い主ではなく、その犬が所属する動物プロダクションの
社長が出演した。また、うまく撮影できなかったため、撮影時にドッグフード
を使ったという。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


フジテレビはよくこんなウソを放送するのだ。
こんなの序の口だ。

最もヒドイのは、例えば田村正和と西村雅彦やアリとキリギリス石井は、
本当は上司と部下の関係などではなく、あろうことか刑事でもない
ということだ！！
一つ屋根の下　という番組なんか、実際には屋根などなかった
という情報もあるくらいだ。
こんなことが許されてもいいのか。


という人がいたらちょっとおかしいぞ、と感じるのと同様に
トリビアやその類の番組の内容をまったく信じている人って
実在するのだろうか？と思うのだが、どうなんだろうか。




で、トリビアは数回しか観たことがない番組だが、たまたまその
犬の実験の放送の回だった。
実家の犬ならどうするだろうか・と想像したのを覚えている。

多分両手首に噛みつき、その後膝枕で熟睡するに違いない。