GITANES嗜好者というカテゴリーで以前リンクを
分類していたこともあったが、なかなか増える筈がなかった。
それとは無関係に・・・。
2日ほど前にいきなり電話をして、いきなりアポが取れてしまい
大慌てで企画書を作成して、急にある企業(の担当者)と
会うことになった。
こういう場合はスーツ着用。もちろんネクタイも締めている。
ところが、朝着替えている段階で 早くも息苦しくなってきた。
自分のネクタイ嫌いには我ながら驚かされる。
スーツとシャツとネクタイと靴とソックスとハンカチと
ポケットチーフと時計を選んでいる間に何度も鏡を
覗きこんだ。
別に着こなしをチェックした訳ではない。
あまりにクビが締めつけられている感じがするものだから、
こめかみから血が吹き出ていないかどうかを確認するためである。
幸いどこからも血は噴出していなかったが、
「スーツを着たいから」スーツを着た日と、
「スーツを着なければいけないから」スーツを着た日の
気分はこんなにも違うものなのかと、
他人事のように再発見してしまった。
「お、今日はスーツですね」などと数人から
スーツ着用の理由を尋ねられるし、まったく面倒だ。
「ジーパン洗濯中。」と答えることにしているが、
その答えもそろそろ飽きてきた。
何か他の返答を考えなければ。
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