GITANESを毎日眺めながら、我慢する鍛錬。
それとは無関係に・・・。
後になってからなので、「どうとでも言えるじゃないか」と
突っ込まれるだろうが、東京都知事選挙は、なんだか予想通りの
結果に終わったような気がする。
対立候補の最有力者が、
出ません
↓
出ないと思う
↓
検討する
↓
家族と相談する
↓
選挙に出る
↓
一般市民の力で戦う
↓
勝手連でやる
↓
やっぱり政党を前面に打ち出す
という、分かりやすい流れで変化していったが、
その柔軟さが仇になったか。
ところで毎回選挙の頃になると書いているが、
選挙運動のためならば住民に迷惑をかけることぐらいは
何でもないことだ・と思いこんでいる候補者だらけで
本当に閉口する。
道路の流れを完全に無視し、ゆっくりゆっくり走りながら
大音響で候補者名を連呼する宣伝カー。
夜勤明けの人が寝ていようと、日曜日だろうと、
病人がいようと、そんなことはお構いなし。
支持カードに名前を書いてくれと頼まれるので
電話番号とともに名前を書くと、後日電話がかかってくるのは
仕方がないとしても、留守番電話に対して無言でガチャ切り。
おかげで(どこの誰からの電話だったのかわからないので)
こちらから電話するハメに。
市議選挙、市長選、県議選など節操なく次々と
選挙に出まくる、昔私を陥れようとしたヤツなどなど・・・。
是非減票投票の制度を確立してくれ。
「だれに投じるかは決められないが、
あいつだけはイヤだ という候補者に投票すると
得票から1票マイナスになる。」というシステムだ。
これならもっと選挙はエキサイティングになると思うのだが。
| Trackback ( 0 )
|