GITANESの偽物は見たことがないが、
偽物嗜好者は見たことがある。
それとは無関係に・・・。
知人で、嬉しそうにブランド品の偽物を、偽物と知って買う
人がいる。
どういう目的で買うのかは知らないが、彼はそもそもブランド品が
嫌いではない。
だから買うのだろうか?
私はいわゆるブランド品に対する興味が希薄で
欲しいとも、絶対に要らないとも思わないので、
偽物も欲しくない。
いずれにもしても、パロディ品レベルなら可愛げがあるが
度を越して精巧なモノは許されるべきではないと感じる。
以下引用
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特許庁売店で偽ブランド品=販売業者の真贋見抜けず?
4月18日13時1分配信 時事通信
偽ブランド品の撲滅を唱える特許庁(東京都千代田区)の売店で、
海外の偽ブランド品とみられるバッグや財布が販売されていたことが
18日、分かった。同庁は確認を急いでいるが、偽物ならブランド品の真贋
(しんがん)に最も敏感であるべき同庁が「偽物業者」を見抜けなかった
格好となる。
都内に本社を置く出張販売やインターネットでブランド品を売る会社が
、特許庁の地下1階の展示即売会コーナーで3月26日から同月30日までの
間、グッチのバッグやコーチの財布を出張販売していた。同社をめぐって
は島根県警が3月、偽ブランド品販売など商標法違反の疑いで家宅捜索して
いた。
特許庁は「ブランド品は真贋の区別が難しいので、今後は庁内で販売する
ことをやめる」としている。
最終更新:4月18日13時1分
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こんなもの、絶対に監督官庁に対する挑戦以外のなにものでもない。
摘発覚悟でやっていたに違いない。
それとも、あまりその辺りを考えずに販売していたのだろうか?
挑戦のつもりでやったのなら、この官庁は馬鹿にされていたことになる。
知らずにここで販売していたのなら、この業者は余程のアレだ。
さてどっちなのだろうか。
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