the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESを吸うことに費やしてきた90分/日は、
いまどこへ行ってしまったのか?
それとは無関係に・・・。


余程のことがない限り、葬式への参列はパスしにくい。
世話になった人や付き合いがあった人の場合は
何をキャンセルしても、葬式を優先させるし、
ちょっとした知り合いや、知り合いの身内の場合でも
できる限り参列する。
それはなぜか・と理由を探すよりも、それが既に自然だからだ。
自然に理由などない。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」
asahi.com
加藤紘一・山崎拓両氏が訪中、中国要人と会談
2007年04月27日23時32分

 自民党の加藤紘一、山崎拓両元幹事長らアジア外交・安保ビジョン
研究会のメンバーが27日午後、北京に到着した。中国共産党の李長春
(リー・チャンチュン)政治局常務委員(宣伝・イデオロギー担当)と
会談し、中国の軍事費問題や、朝鮮半島情勢などをめぐって意見交換した。

 会談で李氏は、中国の軍事費増大について、「軍事費の透明性の問題は
台湾問題だ。台湾の独立は絶対に認めない。平和的解決を望むが、武力行使
も辞さない」と語り、台湾の独立を阻止することが主な目的だとの考えを
明らかにした。

 加藤氏らは先週訪朝した劉洪才(リウ・ホンツァイ)対外連絡部副部長
とも朝鮮半島情勢などを巡って意見交換した。28日には、武大偉
(ウー・ターウェイ)外務次官や唐家シュワン(タン・チアシュワン・
「シュワン」は「王」へんに「旋」)国務委員とも会談する。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
腰が砕けた加藤の乱の加藤氏と、
何をしているのか分からない山崎氏が、中国の偉い人と話しをしたらしい。
エサは何なのか、見返りはどれぐらいのものかは知らないが、
この二人は中国がお好きだ。

この記事を見ると、両氏が何を言ったのかが皆目分からない。
だから、中国の偉い人の「武力行使してでも台湾独立を認めない」
という発言を認めた としか解釈できない。
いや、「武力行使は認められない。平和的に解決するべきだ」と
言ったかのかもしれないが、それがこの記事には見当たらない。
両氏が「うんうん。」と頷くだけの会談だったのか、
新聞社が意図的に何かを演出しているのかはわからないが。


そんなことより、
どうせ何も言えないような(あるいは、何かを言う気もない)会談
に臨むようなヒマがあるのなら、そんなものを後回しにしてでも
ロシアの元大統領の葬式に顔ぐらい出したらどうなのだ。

焼香だけでもさっと済ませてまた帰ってくればいいではないか。
お誕生会ではないのだ。葬式だぞ。

日本政府も飛行機がないとか、スケジュールが とか言ってないで、
この二人を派遣すればいいではないか。

政府代表として中国へ遣ったのなら、その代わりに
お参りに行かせるべきだ。
いや、彼らは政府(日本)代表になる者達ではない というなら、
そもそも中国へ行くこともムダではないか。


付き合いのある国なんだから、葬式ぐらい行かないと
自治会の付き合いもできなくなるのではないだろうか。









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