GITANESで暖を取るのは極限の手段。
それとは無関係に・・・。
年の瀬・年始の天候は荒れるぞ・冷えるぞ
と脅し気味の天気予報。
しかし実際には、そう言われてもなかなか対策を
立てようがない。
せいぜい、明日予定していた屋外の作業を一日前倒し
するぐらいである。
あ、ということは「対策」できた ということになるのか。
そう考えればありがたいことである。
年末年始のことでもあるので、そんなに警戒を要するほどの
荒天・冷えならば、いっそ引き篭もっていようか
という選択も可能な方も多いだろう。
まったく羨ましい限りだ。
ホームこたつにもぐり込んで日本酒でも飲みながら
テレビを眺めていられたらどんなに素晴らしいだろうか
なんて想像もしないではないが、そもそも我が家には
ホームこたつがない。ついでに酒を飲まないのだから
あり得ない光景である。
では、わずかばかりの年末年始の憩いの時間は
どうするのかというと、
普通にアイスコーヒーを飲んで過ごす訳だ。
それで何かをつまみ食いしてウトウトして、目が覚めたら
すぐに仕事始め。
そこからまたずっと日常が続く。
別になんでもないことだ。
そういう道を選択したのは他でもない、自分である。
正月気分など不要であります。
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