寒いのは吸わないからだ。

GITANESの自己主張。
それとは無関係に・・・。


かなりの間使わずに放置していた革の手袋を
久しぶりに手につけてみた。

久しぶりと言っても愛用していたモノだからすぐに手に馴染んだが、
内部にGITANESの匂いが潜んでいたらしく、手を洗ってもすぐには
その匂いが取れなかった。

その手袋を使用していた頃はまさにヘビーにタバコを吸っていた時期で、
最後にGITANESを吸った日（２００６年の１月５日頃）も、その手袋を
はめていた。


その、匂いという強烈な誘惑にも
そう簡単には乗らないほど、GITANESを休止している訳だ。


SmokyGitanesCafeという名称も、おかしくなってきたかも知れない。



という訳で近日中にブログの名称を、
「あるある冒険団！霊的占いでＧＯ！ＧＯ！」という名前に
変更したいと思います。

荒天

GITANESがうまい天候だ。
それとは無関係に・・・。

朝目覚めたときには既に降っていた雨がみぞれ混じりになり、
それから雪に変わった。
昼過ぎにはカミナリもバリバリと鳴っていた。
このあたりは、日中はどれだけ降ろうと積もることはないが、
道路はビチャビチャなので、丈が長い目のズボンを履いていると
裾の汚れが気になって仕方がない。



毎年十日戎の前後が最も寒くなるのだが、今年もきっちり気温が
下がった。
元日以降どうも曇り空が多く、雨が降ったり雪が降ったり
強い風が吹いたりと、バリエーション豊かである。

商売繁盛を祈りに行く人々は、
今日のような天候でも戎神社にいくのだろうか。

生涯戌年。

GITANESの匂いをこいつは忘れていないと思う。
それとは無関係に・・・。



「丑年？知るかそんなもん。」


と、彼は言っている。

証明

GITANESが身体に与えるダメージは
科学的に証明されて、

たっけ？

それとは無関係に・・・。




罪悪感なしに食べられる数少ないオヤツのウチの一つ・
こんにゃくゼリー。
（どんな種類の罪悪感かと言えば、当然「太る・太らない」
の関係だ）

販売は再開されたのだが、苦戦しているらしい。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
J-CASTニュース

製造再開「こんにゃくゼリー」
　大手スーパー扱わず、メーカー大苦戦

　「こんにゃくゼリー」メーカー最大手、マンナンライフが出荷を
再開してから1ヶ月以上経過したが、前年比の数字を公表できないほど
悪い売れ行きだという。大手スーパーが「安全であるという証明が
不十分だ」として扱いを見合わせているからだ。同社にはファンから
「どこに行けば買えるのか」という問い合わせが相次いでいる。

中略

　ただしネットでは、「こんにゃくゼリーだけを悪者にするのはおか
しい」といった議論が沸騰する。事故で窒息死するのは「もち」「米」
「パン」などの方が絶対数としてははるかに多い、などが理由で、署名
サイト「署名TV」には、こんにゃく入りゼリーの販売中止に反対する
署名の呼びかけが始まり、トータルで3万を超える署名が集まった。

中略


　それから1ヶ月、売れ行きはどうなっているのか。同社にJ-CAST
ニュースが取材したところ、前年比の数字を公表できないほど「かなり
苦戦している」状態なのだという。原因はイトーヨーカ堂、イオン、
ダイエーといった大手スーパーが販売を停止しているからだ。スーパー
側から「安全性がまだ証明されていない」と言われているそうで、同社
にはお客から「どこに行けば買えるのか」、という問い合わせが相次い
でいる。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

安全性がまだ証明されていない　という理由でその商品を置かない
スーパーには、危険なものがいっぱい売られている。
餅や米はさておいて、

タバコ
酒
カッターナイフや包丁などの刃物
混ぜるな危険　関係のいろいろ（もう置いてないのか？）
ライター
数え上げればきりがない。
これらは安全性が証明されないのではなく、ハナから安全性の
証明など無理な商品である。
しかし、作る側・売る側は言う。

「適正に使えば安全だ」

その通り。適正であれば安全だ。
そして適正に使用するかどうかは、消費者側の問題である。


豆腐の角に頭をぶつけて実際に死ぬのは至難のワザだが、
豆腐でいっぱいになった水槽の中で溺れ死ぬことはできる。


適正であれば豆腐は安全だ。
であるから、豆腐の安全性をわざわざ証明する必要はない。



と、ものすごく眠い状態で書いた文章は、
どう結んでよいかわからないのだ。

ああ、みなさんおやすみ。

支援と放置自転車

GITANESを買う金で、毎月１０冊以上余計に本が
買えるようになった。
それとは無関係に・・・。


毎日まじめにシップを貼っている（それぐらいしか方法がない）が、
なかなか元に戻らない右手。
だから自転車のトレーニングを再開できない。
自転車に乗れない間は、ネットで自転車に関する情報を収集したり
雑誌や本を購入したりするのだが、そうすると
ウェア関係や備品などあれこれ欲しくなってくるものだ。
非常に良くない傾向である。


今回は車にはねられたのだが、もっと危ない相手は「自転車」だ。
右側も左側も関係なく走行し、歩道も車道も関係なく走る自転車
（特に学生）が多く、二人乗りも平気だし、ケータイを眺めながら
走っている奴も多い。
２台併走・３台併走も当たり前だ。
突然止まるし突然曲がる。
夜間でもほとんど無灯火である。

大体そんな輩はぶつかりそうになると「チッ」と舌打する。
「何やコラ？」と質問（質問ではないかも知れないが）すると
渋々謝るが、別に本気で謝っている訳ではない。
車よりもよっぽど危険な存在なのだ。


自転車に乗る場合は車道を走るのでそれほど感じないが、
歩いている時に迷惑に思うのが、街角の自転車の停め方である。
無茶苦茶だ。
駐輪場が少ないことも原因の一つだろう。しかしそれにしても
自分の自転車を毎日そこに置いていくのか、盗まれた自転車がそこに
乗り捨てられているのかはわからないが、ひどい場所もある。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日.ＪＰ
生活危機：「面接に行く交通費ない」　派遣村から移動の失業者、厚労省
に支援要請
　東京・日比谷公園にあった「年越し派遣村」から都内４カ所の施設に
移った労働者らは６日、厚生労働省に対し、就職や住居を探すための活動費
の支援を申し入れた。施設での相談活動が始まったが、面接に向かう交通費
がないことなどから自立への活動が進まないため。厚労省は何らかの形で
必要な資金を提供することを約束した。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

住む場所の支援はともかく、面接に向かう交通費がないことまで
支援が必要だとは深刻だ。


放置自転車（この場合、駐輪場や私有地以外に停められている自転車）
なら、勝手に乗って行ってもいいことにできないか。
街は美しく歩きやすくなり、面接の場所までの足は確保され、
必要なくなったらリサイクルショップにでも売り払って現金に換える。
政府としてはそれに対する出費はない。

加えて行政側は駐輪場などの施設をもっと増やす。
違法駐輪の反則金を高額にして、それを施設建設の財源の一部にする。
同時に乗り捨て自由（決められた場所へ）の自転車を行政が用意して
・・・。


まあ、できないだろう。
なぜできないかというと、行政側の頭のいい人たちが
できない理由をたくさんたくさん思いつくからである。

正月気分

GITANESをこのまま休止し続けると思っている貴方、
その予想の実現度は５０％だ。
それとは無関係に・・・。


正月気分などもともと元日の２４時間さえも持続せず、
６日ともなると、今が何月かさえも希薄になってくる。
わずかに、玄関周辺の正月飾りだけがその雰囲気を
残すのみである。


テレビ番組はまだ正月の匂いを感じさせているようだが、
あまり面白くないので、観る気が起こらず。
新聞もまったく有益ではないし、もう面白い年賀状が届く
日でもなくなった。
本屋にはまだ初荷が届いていないから、商品的には年末のまま
だったりするので、それほど面白味はない（と言いつつ今日も
何冊か購入したが）。


早く世間が完全な通常スケジュールに戻ってくれることを
祈るばかりである。

忙。

GITANES休止、本日で丸３年。
それとは無関係に・・・。


忙しい。

取引先各社が一斉に動き始めたことや、たまたま複数の仕事が
重なったこと（複数の仕事が重ならなかったことなどないけど）、
会議がふたつほどあったからなのだが、
ひっきりなしに訪れる「年始のあいさつ」に応対しなければ
ならないことが最大の厄介事である。

中でも毎年やってくる「市の外郭団体」のあいさつ訪問が
最も腹立たしい。

今年もかれらは４人（！！）でやってきた。
年輩で、言葉を発してあいさつを述べる奴と、その後方で
お辞儀をする中堅・若手・最若手の３人という編成である。
彼らを見るたびにイライラする。


そんな、（あいさつだけという）仕事にもならないような仕事に
どうして４人もの人間が必要なのか。
４人いるならば、四方に手分けすれば４分の１の時間で済むでは
ないか。
あるいは同じ時間をかけて１人であいさつまわりすれば、
３人分もの人件費の無駄が省けるではないか。

あの感じでのんびり挨拶まわりなんかやっているんだから、
そりゃあ財政難にもなるだろう。
奴らのうち少なくとも３人は、税金で養う必要性が全く
感じられないのだ。


納税意識を阻害しないためにも、役人の挨拶回りは
やめてくれないか。

サービス

GITANESはカロリーの敵。
それとは無関係に・・・。

クリスマスあたり以降、食生活がイレギュラーになるのは
ある程度仕方ないことなのかも知れない。
忘年会もあるし、年明けには新年会もあるだろうし、
来客があったり、逆にどこかを訪問したりして
正月っぽい食事にもなる。
昨日も姉の一家が来宅し、賑やかな食卓になった。

まだ右手が完全には癒えてはいないので、自転車に乗って
余分なカロリーを消費させる訳にもいかない。
何を食べても美味いのだが、それは後々の悲劇にも
つながる可能性もある（せっかくジーンズのサイズが１インチ
小さくなったというのに）。




いつも行っているカフェがはやくも営業を始めていた。
いつもの感じのヒルメシなら、少しでもいつもの食生活の
ペースに戻るきっかけになるかも知れない。

いつも食べているようなもの・つまりパスタを注文。
食後にはコーヒーだ。




で、画像の
ちょっとしたケーキが運ばれてきた。

「新年初日なので、ご挨拶代わりにサービスのデザートです。」

ああ、複雑にありがたい。

とても美味かった。
後ろめたい美味しさだ。


今夜は既に、家人の実家に行って色々食べるという予定が
組まれている。


だから４日、５日は粥にしよう。

２日

GITANESを吸えない場所なんだから、
全然困らない。
それとは無関係に・・・。


２日。

タイトルを日付にしてしまうと、猛烈にラクだということに
気づいたが、どうも後ろめたいので
そう何度も使える手ではないだろう。

近所の神社の写真。

地元ではそれなりに大手の神社ではあるが、
時間も昼過ぎだったし、そんなに賑わってはいなかった。
特に、拝殿前の順番待ちなど３分ほど。

その代わり、たいやきを買う行列はかなり長く、
１０分近く待たされた。
それでも、その初詣の時間だけは快晴。
待つことも苦にならない。


たいやきを買い、帰路（と言っても５分足らず）。
参拝のために狭い道路に路上駐車をする車が
数珠繋ぎになっている。

犯罪を犯しながら参拝して、ご利益があるとでも
思っているのだろうか。

１日。

GITANESが私を待っている。
ような気がする。
それとは無関係に・・・。


ゆっくり起床したが、昨夜は夜更かしをしたので
頭痛はない。

雑煮を食べて年賀状を眺め、近所の神社へ初詣。

夜は兄一家が来宅して、しばらく話す。

本当にまったく会話をしたことがない甥と姪に
お年玉をやる。
それにしても彼らの警戒感はすさまじい。
人相の悪い叔父としか思っていないのだろう。


画像も私の作品。
これの真の良さが分からぬようでは、その者の未来はない。
無理やりにでも「良い」と思いなさい。


本年もSGCをよろしくお願い申し上げます。