GITANESの煙で書いた文章は
我ながらよくできていた。
意味こそわからないけど。
それとは無関係に・・・。
半期予算編成期。
数字の策定は各持ち場のリーダーが案を
作るのだが、それらを見ながら妥当性があるのか
ないのか全くないのかを見極めなくてはならず、
またそれを投げ返すためにいろいろな文章を
書く必要もある。
で、何事かを書いているうちに
ついここSGCやツイッターでの文章のニュアンスに
知らず知らずに近づいていることがある。
これは由々しき問題である。
当然、この上なく真面目に書かねばならぬ文章が
SGC調になるなど許されるものではない。
いろいろ書いて結びに「これでいいのだあ」なんて
いつもの調子で書くわけにはいかないのだ。
また別の込み入った文章も書かなければいけないのだが、
これも油断すると文の調子があさっての方向に飛んでいく
可能性もある。
どうも好ましくない傾向だ。
職業病の、ちょうど反対とも言えようか。
「真面目な文章の書き方」を研究する必要がある。
試しにグーグルで
「真面目な文章の書き方」を検索してみた。
78100件ヒットした。
諦めよう。
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