外での活動は控えるべきですが、どーしても宿題の成果は自分で見たいw
そう思いまして、丸々1日 外に居ました(汗)
お勧めしませんが、大自然は時に厳しく時に優しいもんだと
再認識した次第。 宿題の成果は概ね良好です♪
tqtoshiです。
約1週のお盆休みをもらいまして、金曜日の18日だけ出社。急速に整った感じが(僕のw)
しましたので、週末は炎天下のパルに行ってみました。こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。この暑さ 流石に誰もおらんかったwww
分かり易く天気は晴れ
何となく久しぶりでありますがパルサーキットに行ってみました。
当日は命の危険を感じる程の暑さの予想ですから、クーラーBOXに飲み物5リットルと
ロックアイス×2とブロックアイス、お昼とおやつを持参し 万全の体制(笑)
飲み物5リットルは飲み切れませんでしたが、それでも3リットルくらいは
余裕で飲んじゃいました(笑) 暑かったですね~
久しぶりの「僕の芝」も必要以上に元気で安心しました♪
一昨年から段階的に植えている芝も、この酷暑で枯れてるかなって思いましたが、
必要以上に元気でモサモサw ついでに雑草もモサモサで、バルの土壌は案外豊かで
ある事が証明されましたね。(なんか違うw)
なので、ここだけでも整えました。
大きな草は手で抜いて、芝自体はバリカンでトリミング。あまりにも刈る時期を
逸脱しているため、なかなか綺麗に刈れませんが、それでもかなり短く整いました。
あんまり意味が無いようですが、ここが整っているとコースに出る際に嫌でも目につきますから
とても気分が良いのです。これ大事ですよね。
バリカンを剪定トリマーに変更して、通路と操縦台付近をバッサリとカット♪
ホントこれ買って良かったと思いましたが、通路部分の長くなった枝と、
操縦台の草木を定位置でカット。炎天下でもパワーダウンする事無く快適で
流石のマキタのクオリティー。電池より先に人がタレますわw
夏の活動時は、ここを冷やすのがお勧めですね。
室内の空調が効いている場所でのRC活動でしたらここまで必要ないですが、
屋外ですと何かしら対策が必要と思います。僕はこの手の暑い日は、写真の
ロックアイスをひじの内側の血管が浮き出ている部分にしばらく当てて過ごします。
これ血液を冷やすことが出来て、冷えた血液か体を循環するのでかなり効率的に
暑い体を冷やすことが出来ると思ってます。あとは首の付け根もお勧めですね。
溶けたロックアイスの水は、これまた美味いので(笑) コレ好きですね~
コースに着いて約2時間後w やっとダートマスター風味のB4転がします♪
既にこの段階で大量の汗をかいて作業しましたので、イメージ的には約7パックほど
走った気分w これ以上やらんでも良い感じもしますが一応お約束なので、
作った車は転がしておきたいと思います。
机上セットはほぼバッチリでしたね。
トリムで左に6コマ スリッパー1/2回転いじっただけで動画の状態です。
最近は作って机上のセットで、ほぼ走る車のイメージが出来ましたが、
B4(ダートマスター)でもほぼ行けましたね。
※川越地方の最高気温は36度だったようです。
で走行の方はどーだったかと言いますと、やっぱB4でしたね(笑)
コレは作る前から予測してましたか、見た目は少しだけダートマスターですが、
動き自体はB4そのモノ。絶大なリアのグリップ感と、良く曲がるフロントを組み合わせて、
軽快でありつつもどっしりとした、往年のハイエンドバギーのお姿を確認出来ました。
動画でも言ってますが、ダートマスターのボディはキャビンが後ろに有るので、
どちらかと言うと曲がらない感じですが、キャラ的には良い感じですね。
あと、想定はしてましたが京商製のビックボアダンパーの出来がホント秀逸で
かなりジェラシーwww あの性能をアソシでやろうとすると、平気でダンパーで3万とか
かかかるのでなんか悔しいですね。捻じれたアソシ愛 コレにて一旦終了♪
夏の宿題 大本命のRC10B64DR(ラリー) 遂に大地に立つ♪
ダートマスター風味のB4は、ボディだけでしたのであっという間に完成しましたが、
こちらは制作(と言うか妄想期間)を膨大に掛けましたので、やっと出来たと言った所。
ハイエンド仕様のラリーカーとは、いったいどんな性能か、ホント興味津々ですわ。
でストレートでトリム合わせと特性を確認しましたが、コレ
凄まじい戦闘力と安定感がありますわ(^^)
駆動形式はシャフトドライブですが、鉄ギアのドライブ系統はかなり軽く、
ピックアップはXV-02よりかなり鋭い感じ。モーターを普通の13.5Tにしてますが、
ビュンビュン立ち上がります。電池を搭載の関係かなり小さくして同時に
重さも減りましたのでトラクションを心配してましたが、この組み合わせで
トラクション不足は皆無。シャフトドライブ特有の加速時や減速時にハンドルを
取られる事も無くてまずは基礎性能的には合格レベルですね。
そして何より凄いなって思ったのは、その大き目のストロークからくる
ゆったりとしたロールと、どこまでも抜けないステア特性ですね。
ココは製作時から、かなり意識してダンパーの位置と長さと合わせましたが
それにしてもすべて、バンプストロークとリバウンドストローク内で納まる脚は
走らせていてカッコいいし何より楽しかったです。(ここマジ好きw)
後に合流したoh!no!さんやTBプロにも指摘されましたが、この車
アンダーでもオーバーでも無いニュートラルな特性の範囲が広いと、
お褒め頂きました(祝) まあそれは偶然なんですけどw
くそ暑いけど、良く走って楽しくてやめられませんわwwww
防塵性能を最初からかなり意識しましたので、ボディの採用はうまく行きましたね。
ダート走行後もシャーシ内は細かいホコリだけで、ブロアで簡単に落とせるレベル。
湿った土だともっと効果ありそうですね(想定通り)
コレは想定外www
シャーシの防塵性が高いと言う事は、目線を変えると熱がこもり易いと言う事で、
走行後は、モーターやESCとサーボに受信機までかなり熱くなりますね(笑)
で、面白いのはアルミのメインシャーシまで熱くなるので放熱にかなりこのシャーシは
効いているのだと思いました(勿論想定外ですがw) いろいろ試した結果、
こうしてサーキュレーターで冷却するとメカ類とシャーシ(笑)がかなり短期間で冷えますね。
今後 メカ類の冷却考えます♪
トラブルらしいトラブル
余りにもよく走るので、フルコースに挑戦して操縦台前の大ジャンプの着地で外れましたw
最初ハブキャリアかアームが折れたかと思いましたが、どーやら衝撃でアームから
ピンがもげ落ちた感じ。ここらはXV-01/02純正アームの限界ですかねwww
セット幅がやたら広く設定されているのは、ハイエンドバギーのメリットですわ♪
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/shared/6-Series_C_D_Mount_Pill_Chart.pdf
アームの取り付け部分の前後に、ガッチリとしたアルミ製のサスマウントと
樹脂製のシムをB64Dは装備してますので、そのセット幅の広さはかなり魅力ですね。
本日はシムを持参しなかったのですが、上下の入れ替えだけでも相当変化を体感出来て
ココは色んな味付けできそうです。トー角は最大5度まで行けますのでw 楽しみなのと
アンチスクワットや車幅なんかも調整できるので、プチプチいじりたいですね。
あとは足回りですが、本日は取り急ぎ以前走った マイクロパル(小さいオーバル)を
走り回りましたが、そこでも走り込むと足回りの節度感と感覚に違いが感じられました。
具体的にはリアのスプリングは、M寸を使用してましたが、通常のS寸で詰めて使用した方が
スライドの収まりが良いのと、切り返しが速くなりますね。いやまーコレトラクションあるから
ホントセットが楽しみですわ。暑くでも続けられたのはこのお陰ですw
ボールデフ仕様のファントムEXTの特性確認は、次回にでもー
B4何だろなと思っていた、ダートマスター風味のB4は良く走りましたし、
B64Dラリーも想像以上のポテンシャルでニコニコ(単純w)
気分的には帰っても良い満足感を得られてますが、最後のファントム確認の際に雨が降り出しましたw
それも川越のコースがある辺りだけで、地元に帰ったら1度も降らなかったそうな(謎)
まあ楽しみは次回に取っておくようにしましょう。
短時間でしたが遊んで頂いた、oh!no!さん・TBプロ 有難う御座いました。
また次回宜しくです。
(*´ω`*)
寝ますw