こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

京商 再販ビートル新ボディ♪

2025-01-11 23:10:32 | ヴィンテージ(on)
このブログの編集画面には、ワード検索による集計が有りまして、
その中で常に検索され続けているのが「かぶせビートル」と言う言葉。
もちろん京商@ビートルの事を指しますが、根強い人気がありますね。
今回痛んだボディを新しくすると共に、途切れていたリンク先も
繋ぎまして万全の体制♪ 次の走行は10月ですね(長)




tqtoshiです。



長かった年始休みも終わりまして2025年スタートしました。
仕事初めの今週は、なんだか細かい業務が連続し在宅無しのフル出勤。
働く事とは常に高い技術を吐き出す事と、ストレスを受け続ける事と再認識しました。
今年も知り得る知識と経験は出し惜しみせず、全力で取り組みたいと思う訳(候w)

と言う事で(繋がって無いw) 新年早々の週は、まあまあ疲労困憊で
ヤフオクの出荷が済んだら(業者かw) サクッと二度寝する感じ。
起きたらまあまあ復活してましたので、作成中のボディの仕上げやってみました。
作ったのは京商の再販の中でも、特にお気に入りのビートルですね。


そもそも京商ビートルの元祖は裏で作りました(笑)
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113718291.html
二つのブログで違う演出をしようと思った時期もありましたが、
結局書いてる本人が一緒ですので、同じ感じになりますね(なんか当たり前)
こちらで丁寧に作ったビートルがとても良く走り、本家こんぺハウスでも
ビートルを扱ったのが始まり。なので「裏にかぶせ」なのでかぶせビートルと呼んでます。




本家こんぺハウスのビートルエントリー♪
かぶせビートルw - こんぺハウス思いついて作り出す編w 2022.05.05
かぶせビートル 完結 - こんぺハウス製作編(全1回)
続・かぶせビートルw からの芝整備 - こんぺハウス完成して走らせるw 2022.05.07
かぶせビートル 完結→熟成 - こんぺハウス 熟成編
シャイニー@ビートル - こんぺハウス新ボディ塗装(裏とかぶせ塗装)
シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウスメンテとメカをカツヲ化w
シャイニー@ビートル (メンテ&メカ変更) - こんぺハウス メンテ&サーボSRモード化


裏表揃い兄弟水入らず (どっちもお前だw)

こちら過去リンクを遡って頂くと良く判りますが、今使っているビートルは、
自宅在庫パーツで1日で組んだんですね(笑)元々シンプルな構造のスコトマ系シャーシですから、
形にするには1日もあれば十分。何すけど走らせると何処か足りない質感にも似た感覚が気に入らず、
何回かに分けれて組み直してます。裏の製作者も自分ですし表も自分なので(笑)
この違いは大変興味深く勉強になりましたが、シンプルなマシンでも、いや
シンプルなマシンだからこそ丁寧に魂を込めるべきだと痛感しました。



ガチで魂込めたマシンは、栄光の舞台でも最高の動き♪


大ちゃんが撮影してくれた動画は、何とも楽しそうで良いですね(笑)




何すけど、この長野の走行でボディがかなり痛みました..........

普段使いだとココまで痛みませんが、長野の特設コースでの走行はギャップも多く前転多数(汗)
それでも楽しくてベアリング砕けるまで走行させるもんだから、ボディのストレスはかなりですね。
今回も補修で乗り切ろうと思いましたが、今にして思えば裏にかぶせなくも良くて、
ちょっと違うデザインにしたいと思いました。※ワーゲンオフローダーカラーはイベントでよく被るんですwww





最近はこのボディ 買い易くて助かりますね。

2014年に再販したビートルは、当初そーでもありませんでしたが、
コロナ過近辺から始まる原材料高で、一時完全に市場から枯渇。
記憶の限り約1年半くらい見ない時期がありました。このままフェイドアウトしても
文句言えない感じでしたので、このボディは

アメリカの通販で購入しました( ´•ᴗ•ก )

国内製品を海外から買ってはいけない法律は無いと思いますので、
自分の中ではアリですがコスト的には無しですね(汗)
海外版は英語の取扱説明書を期待してましたが、全く国内版と同じで罪悪感は深まるばかり。




ある程度カットしてから塗装する派です(笑)

人により工程は違うと思いますが、僕はクリアボディの段階でマシンに搭載し
フィッティングを確認して進めるタイプですね。整備されまくったタミヤ製品ならまだしも、
海外製品や特殊なマシンは、ボディマウントの穴なんて合うはずも無く予め合わせてます。
このビートルは、純正シャーシより10mmだけ長いSUS製の仕様なので、リア側が合いませんね。
フロント側は純正OPのHGショック用に、拡大するようにカット。
しかもフロントはワイドトレッドになってますので、カット幅は大きめですね。



で塗装しました(笑)

毎度ワンパターンですいませんw

2025年の新しい年にふさわしく、新デザインを考えましたが、
あまりにもスプレー在庫が多くw結局いつもの在宅カラーになってしまいました(笑)
なんすけど、このビートルくらいの大きさになると在宅カラー楽勝ですね。
何時もハイエンドバギーとか細長い奴塗装してると、このデカい面積のボディのマスキングなんて楽勝。
意外な発見でした。




どーでも良いけど、窓の内側くり抜く派です

そもそもこの派閥があるか分かりませんがw 京商等の全面窓を覆うシール類は、
窓枠だけ残して中のシールをカットします。そうするとガラス同様のクリアな視界が得られますが、
案外と面倒なんすけどどーでしょうかね。




マシンに積むとこんな感じー

スッキリして良いと思いました(^^)

ステッカーの主体は「アキラデザイン」にしまして、粉川章様100%オマージュ♪
粉川さんの作品は数あれど、このビートルボディの完成度・可愛らしさそしてカッコよさを
超えるボディはそうないのではと勝手に思ってます。あとは普通の人は絶対に入手できない
激レアシールが貼ってあるのが自慢ですが、まあ自己満足でwww
割れていたボディが綺麗になると心まで綺麗になる様です(たぶん違う)





(*´ω`*)




寝ますw
コメント
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