こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

RC10 巻き線仕様 (ファイナル)

2014-07-02 01:38:00 | ヴィンテージ(off)
ココまで走行と改良(セットだし含む)を繰り返したマシンは、自分の中では
非常に珍しいです。ヴィンテージイベントだけで走っても勿論良いんですけど、
全ての癒しと本物感を求めて結構頑張りました。メカ燃やしたりタイヤ買ったり
費用はそれなりに掛かってますけど、まあ納得の仕上がりになりましたかね。
全てはアソシであったから。時既にアソシ(^^)






tqtoshiです。






最近はホームコースが何処 では無く色々なコースに遊びに行くようになり、
各コースで考えさせられる事が多いです。元々自分はいじったりパーツを追加するのも
大好きですが、走らせるのはもっと好き。最後はコースで走ってナンボだろうって
思ってますから、上手く走らない車は ヴィンテージとて例外ではないです。

ツー感じで久しく苦労させて(楽しませて)頂いたRC10の巻き線仕様が完成しましたかね。
いや 最後まで考え貫いてアンプに逃げなかった自分に乾杯♪
ちなみに 思考から今までを振り返るように、見出し作っておきました。
良い子は真似しないようにw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1627.html のんびり仕様思考
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1631.html のんびり仕様発案
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1680.html のんびり仕様再始動 48ピッチ6ギア
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1680.html 足回り作製
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1682.html 仮組み
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1683.html 搭載用モーター整備(脱線w)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1684.html  メカ積み サーボ燃えるw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1689.html シェイクダウン(2013ファイナル・トントン)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1795.html 電池思考(LiPo化)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1801.html 永遠のライバル対決(トマホーク対決動画あり)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1810.html ダブルバレルレジスター(巻き線強化)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1811.html 再びモーター製作(遅ユニット)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1813.html 6ギアユニット再製作
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1814.html 再びメカ積み 再びサーボと受信機燃えるw

 
よし サーボ交換してみよう(笑)

普通 2度も高価なデジタルサーボ燃やしていれば、ここらでアンプに逃げてもおかしくないと
思いますけど、普通に3個目のデジタルサーボ投入(バカw) ただ使用環境的にココまで
ハイスペックな仕様のモノは不要ですし今は安くても高性能なサーボは沢山ある。
KOでもチョッとグレード落として新しいの買ってみました。


樹脂ギア......買ったの何時振りでしょうか。


PDS-2501 ICS
http://www.kopropo.co.jp/sys/archives/98

スピード:0.12sec/60°
トルク :7.4kg・cm
重量  :39.9g
サイズ :41(w)×21(l)×31.8(h)
プラスチックギア  ←ココが一番大事(^^)

まあ普及品のサーボ何すけど、価格からすると驚きのスペックですね。
RC10現役の頃の感覚ですと超ハイエンドサーボのスペックですけどコレで5,000円。
実売3,000円強と本当に良い時代になりました。で ポイントは価格じゃなくてサーボの
中心部の構成。巻き線抵抗式のスイッチの場合、通電するワイパー部が直接サーボセイバーに
取り付けるスタイル。その為固定のビスも間接的に通電状態にある訳ですが、ココに
+極の電流が流れる訳で、それがショートの原因なんじゃね??? てのがふかちゃんさんほか
カムイ店長様のご意見。正直サーボのギア部分がどのような構成になっているかまでは
わかりませんけど、藁にもすがる感覚でトライ。(笑)


恐る恐る 配線しましてテスト♪

燃えてしまったレギュレーター電源線や、受信機コードも新しい物に交換。
その上で作動テストしますと、何とも普通に作動を開始。構造上 スイッチはありませんが
バッテリーを繋いだ瞬間に2.4Gのペアリングが完了しますので事実上問題なし。
うーん 構造的には理解できないけどまあ 動いてよかった(^^)


無事に作動しましたので、後はヴィンテージコスプレの時間ですw

レギュレーターの標準状態はヒシチューブでしたので、大した防塵は不要と判断し
以前使用していましたNOVAK製のオールドケースに再びビルトイン♪ こんな作業は
本当に楽しいです(笑)


2輪駆動クラスに参加のtqtoshi君のマシン って当時の雑誌に載せれるかな?

自分 こうしてたまにモノクロ写真で当時のヴィンテージ感の確認をするのですが
まあ雰囲気自体は良いですかね。


走行バッテリー1本分の後の温度測定♪

良いですねダブルバレル。 バッテリー1本と言いましても3,000mAhですから軽く当時の倍。
それでも人肌より若干高い位の温度ですから、ダブルバレルの放熱性の高さが示されました。
肝心の走行性能は、標準の巻き線とトップスピードは変わりませんけど(当たり前w)
低速のパンチが心なしUP。巻き線の線自体も1本多いのでコントロール性も若干ですが
上がってます。







(* ̄ー ̄)ニヤリ
この車で7月に再販されるバギー やっつけますw






RC10 巻き線抵抗式スイッチ仕様 プロジェクト Special Thanks
 
kawさん      ダブルバレル 本体提供
ふかちゃんさん  アドバイス
わか       アドバイス
tqtoshiさん    遥かなるアソシへの愛(主に散財w)

コメント (4)
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