まあ アレだ(何だw) 前回の走行で http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1826.html
元気一杯過ぎて、雰囲気台無しな(笑) スコーピオンを何とかしたいと思った次第。
電池の電圧をLiFeにして下げる手もありますが、ここは王道の当時モーターを使用してみました。
つか このルマン600E 何時ぞや購入しました本当のデットストック(^^)
チョッと勿体無い気もしますが、ココで使わず何時使う!!
tqtoshiです。
暑い週末ですね。週末は自宅でエアコン効かせてメンテ......と行きたかったのですが
微妙に会社の宿題が終わらず、マイPCでポチポチとな(泣) まあ立場的にも年齢的にも
遊んでばかりはいられません。ですけど、全体の大枠から逸脱しないギリの範囲で
宿題は放置しwww 気になっていましたモーターをスコーピオンに搭載してみました♪
やっぱ コレだっぺよ(^^)
京商製 ル・マン600E
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コレ自分が小学生の頃には既にありましたから、軽く30年程度寝かしたデットストック品。
600の意味的には60秒×10で10分用の意味ですね。当時240(4分用)480(8分用)など色も含めて
魅力的なラインナップが京商にはありました。この600E 今で言う所の入門用のモーター
何すけど周辺機器が30年分進化した今にあっては、落し所的にちょうど良いかな。
ブラシワイヤーの銅色 萌えw
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ブラシモーターは完全に廃れてますけど、この銅色のワイヤー 今となっては珍しく貴重。
しっかりとした太さで編んであり良いですね。けど ブラシホルダーのガタはチョッと
今見るとガタガタ。当時は気にもしませんでしたけど、今回はデットストック品に敬意を払い
自分なりにファインチューンして使用します。
まあ メタルの必要は無いですね
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自分の600Eは箱の状態からイマイチ良品とは言いきれず、メタルはかなり固着気味w
元々オイルレスメタルですから、オイルなしでも良いのですが、ココは手持ちの新品
ベアリングに交換しときました。
エンドベル側も勿論 ベアリングに。
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状態の悪いメタルはこちらに入っていました。こちらも川田のジグでスポッと交換。
エンドベル周りの金属パーツは、アライメントが適当なので、全て取り外して調整の後
再組付けします。
どーせだから芯だしとか
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懐かしい話ですが、パルで30Tモーターを真剣に25000rpm以上回していた頃は、
この芯だしが一番時間掛かりました。理想はシャフトの自重だけでストンと貫通する状態
ですけど、そこまで詰めなくても今回は十分。大体通過するようにしときました(笑)
ブラシホルダーのガタはかなり重要なポイント
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回転性能に関係無さそうなブラシホルダーのガタですけど、コレが実は性能に大いに関連します。
基本はガタが少なく且つスムーズに動くホルダーなんすけど、コレが実に微妙。
実際に回るモーターは、意図的でも偶然でもココがスムーズにガタ無いので、ブレは厳禁。
自分は写真のトリニティ製(絶版)で挟んで調整します。 書くと長いので(^^)
ここら参照下さい。 http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/896.html
ジグぶっこんでブラシ固定。
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ブラシは現行のモノを使用しました。理由的には特に無いのですが、やっぱり熱に強くて
新しいものの方が効率良いからね。
なかなか上手に出来ました(自画自賛w)
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ブラシダンパーが無いので、縦方向のガタはあまり消せませんでしたが、横方向は当初の
状態から激変。スムーズに出来た時は、ほとんど抵抗を感じずブレ無いでブラシが動く。
この感覚トリニティ製のジグ以外で出来ないんだよなぁ......自分の場合。
計測....と言うか確認(笑)
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よしよし 遅そう(^^)
ポイントは少ない消費電流で、この時代のドライマグネット特有のマイルドな回り方。
だけどブラシ周りとローターのガタ詰めしましたから、なかなか綺麗に回っています。
これならイイカモね♪
ちなみに 前回使用しました ル・マンプロ改30Tは?
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ルマン600Eから比較すると物凄いトルクフルなんですね。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1811.html 作った時から性能的には大差ありませんが
まあスペアにとっておきましよう。
で 積む
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物凄い マッチ具合(^^)
やっぱり王道物凄く似合いますね。
アソシRC10にREEDYモーター。タミヤマシンにテクニシリーズ。京商マシンにルマンモーター。
ベタですが当時の王道の組み合わせは流石のマッチ具合。デザイン的にも控えめで
かなり気に入ってます♪ 走行が楽しみですね
(●´∀`●)
あした(今日)は新しいコースに突撃予定でスw
元気一杯過ぎて、雰囲気台無しな(笑) スコーピオンを何とかしたいと思った次第。
電池の電圧をLiFeにして下げる手もありますが、ここは王道の当時モーターを使用してみました。
つか このルマン600E 何時ぞや購入しました本当のデットストック(^^)
チョッと勿体無い気もしますが、ココで使わず何時使う!!
tqtoshiです。
暑い週末ですね。週末は自宅でエアコン効かせてメンテ......と行きたかったのですが
微妙に会社の宿題が終わらず、マイPCでポチポチとな(泣) まあ立場的にも年齢的にも
遊んでばかりはいられません。ですけど、全体の大枠から逸脱しないギリの範囲で
宿題は放置しwww 気になっていましたモーターをスコーピオンに搭載してみました♪
やっぱ コレだっぺよ(^^)
京商製 ル・マン600E
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コレ自分が小学生の頃には既にありましたから、軽く30年程度寝かしたデットストック品。
600の意味的には60秒×10で10分用の意味ですね。当時240(4分用)480(8分用)など色も含めて
魅力的なラインナップが京商にはありました。この600E 今で言う所の入門用のモーター
何すけど周辺機器が30年分進化した今にあっては、落し所的にちょうど良いかな。
ブラシワイヤーの銅色 萌えw
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ブラシモーターは完全に廃れてますけど、この銅色のワイヤー 今となっては珍しく貴重。
しっかりとした太さで編んであり良いですね。けど ブラシホルダーのガタはチョッと
今見るとガタガタ。当時は気にもしませんでしたけど、今回はデットストック品に敬意を払い
自分なりにファインチューンして使用します。
まあ メタルの必要は無いですね
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自分の600Eは箱の状態からイマイチ良品とは言いきれず、メタルはかなり固着気味w
元々オイルレスメタルですから、オイルなしでも良いのですが、ココは手持ちの新品
ベアリングに交換しときました。
エンドベル側も勿論 ベアリングに。
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状態の悪いメタルはこちらに入っていました。こちらも川田のジグでスポッと交換。
エンドベル周りの金属パーツは、アライメントが適当なので、全て取り外して調整の後
再組付けします。
どーせだから芯だしとか

懐かしい話ですが、パルで30Tモーターを真剣に25000rpm以上回していた頃は、
この芯だしが一番時間掛かりました。理想はシャフトの自重だけでストンと貫通する状態
ですけど、そこまで詰めなくても今回は十分。大体通過するようにしときました(笑)
ブラシホルダーのガタはかなり重要なポイント
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回転性能に関係無さそうなブラシホルダーのガタですけど、コレが実は性能に大いに関連します。
基本はガタが少なく且つスムーズに動くホルダーなんすけど、コレが実に微妙。
実際に回るモーターは、意図的でも偶然でもココがスムーズにガタ無いので、ブレは厳禁。
自分は写真のトリニティ製(絶版)で挟んで調整します。 書くと長いので(^^)
ここら参照下さい。 http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/896.html
ジグぶっこんでブラシ固定。
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ブラシは現行のモノを使用しました。理由的には特に無いのですが、やっぱり熱に強くて
新しいものの方が効率良いからね。
なかなか上手に出来ました(自画自賛w)
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ブラシダンパーが無いので、縦方向のガタはあまり消せませんでしたが、横方向は当初の
状態から激変。スムーズに出来た時は、ほとんど抵抗を感じずブレ無いでブラシが動く。
この感覚トリニティ製のジグ以外で出来ないんだよなぁ......自分の場合。
計測....と言うか確認(笑)
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よしよし 遅そう(^^)
ポイントは少ない消費電流で、この時代のドライマグネット特有のマイルドな回り方。
だけどブラシ周りとローターのガタ詰めしましたから、なかなか綺麗に回っています。
これならイイカモね♪
ちなみに 前回使用しました ル・マンプロ改30Tは?
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ルマン600Eから比較すると物凄いトルクフルなんですね。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1811.html 作った時から性能的には大差ありませんが
まあスペアにとっておきましよう。
で 積む
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物凄い マッチ具合(^^)
やっぱり王道物凄く似合いますね。
アソシRC10にREEDYモーター。タミヤマシンにテクニシリーズ。京商マシンにルマンモーター。
ベタですが当時の王道の組み合わせは流石のマッチ具合。デザイン的にも控えめで
かなり気に入ってます♪ 走行が楽しみですね
(●´∀`●)
あした(今日)は新しいコースに突撃予定でスw