僕はラディコンは走って何ぼだと思ってますので、
かなりコースに行って走行する方だと思います。
良くコースでマシンを直している方を見かけますがあれホント勿体ない。
コース使用料は時間幾らですので、場所借りてメンテしているようなモンです。
経験上 室内の空調が効いたピット以外の場所でメンテする事は、
あんまり良い出来にならないですね。※特にタイヤ
tqtoshiです。
GWも終盤が見えて参りましたがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。本日は買い物行ったり用事を済ませたり
セコセコ活動してましたが、その合間に近々気になる部分をプチメンテ。
走行の要のタイヤとアソシ製B7の気になる部分に手を入れてみました。
アソシのデフはかなりヤバかったですねwww
まずはタイヤを各種貼ります♪
自分はネタにしていないだけで、タイヤ貼りはかなり行っている方だと思います。
コースで合うタイヤを選択する事は、とても大事ですね。グリップしないラジコンマシンは
僕の中で存在感低いです。 今回はバギー用の今の季節に対応した物の補充。
具体的にはプロライン代替の筆頭候補のVP製のターボトラックス+タミヤスポンジ仕様。
こちらはコンパウンド的にプロラインにかなり近く、減りだけ無視すればかなり使えます。
あとは、貴族タイヤの代名詞 ホールショッ3.0M3ですね。(笑) こちらずっと在庫で持ってましたが、
まあ今が季節だから使用しちゃいましょう。
あとは最近お気に入りのMシャーシ用のタイヤも整えました。
内容的にはMグリップラジアルの60Dと川田製の接着済みの補修。
ココらも使用する時にストレスないように、時間が有る時に手を入れたいモンです。
川田製のM車用 接着済みタイヤホント良いと思いますが.......
ややホイルが弱いのと、グリップ力が強力なので部分的に剥がれる場合がありますかね。
剥がれたゴムタイヤほど使えない物は無いので、一応自分で補修しました(笑)
この補修が実に繊細でw 以前コースで行った際はも見事にインナーまで流れて失敗しました。
元々接着済みタイヤは、最小限で接着されてますので、リムの内側だけに均等に瞬間が乗るように
回転しながら整えます。川田製のホイルは、スポンジ&ゴム併用なので、内側のリムが
外せるようになってますが、そのリムの外とゴムの隙間を埋める感じで接着。
良く見るとかなり剥がれた箇所があり、手持ち全部接着しておきました(笑)
キチンと識別しておく とても大事だと思います。
多分みんなやってると思いますが、今どきのM車は前後同じコンパウンドで
行ける(と思う)ので管理が楽になりましたね。それでも手持ちのタイヤは硬度で20度~36度まで
ありますので、キチンとした識別が大事。今回は1.0mmのポリカをサークルカッターで切り抜いて、
そこにドットシールのマーキングをしました。あと固定のスナップピンもひと工夫して、
カワダのタイヤ硬度の色と同じもので固定。人間って文字より色の方が識別には向いてると思うのです。
コレでダウンジャンバー着る様な真冬(硬度20度)から、真夏の路面(硬度36度)まで多分対応(笑)
室内のカーペット路面は、同社のカーペット用とタミヤのMグリップを予定してます。
因みに川田製のタイヤは硬度40度なんてありますが、そのタイヤが合う路面の時は
暑くて生命の危機を感じるので購入してませんwww
毎度転がしてるアソシ製B7も駆動系を中心にメンテします♪
まいど素敵で軽快で、高揚感ある5ギアサウンドでゴキゲン(古w)な走りなんですが、
近々の走行で、ジャンプ踏切や急加速で「ギュァ」とも「ギギュン」とも取れる金属音がする様に。
こちらは初めスリッパーかと思い、昨日はコースでメンテしましたが音は消えず
気になりましたので、駆動系を中心に入念に組み直してみます。
うーん 京商製のジョイントグリスはマジ優秀。
こちらスーパーなラジコン店勤務のmori氏に教わったのですが、
耐久性とグリス粘度がホント良いバランスですね。多分ですがこのB7は発売来
約30パック程度走行(1パック20周としてパルを600周の計算)させてますが、
洗浄したクリーナー溶液はちゃんと白濁してまだグリスが残っている事を示してます。
勿論ドライブブーツの効果もデカいですが、分解前もまだスルスルに作動してましたから
このグリスの効果が有るとみて良いでしょうね。ここはアソシのブラックグリスより
遥かに優れていると思います。
気になっていたボールデフ(笑)
組立て時にアレだけ盛ったボールデフグリスの皆様は、全員本国アメリカに帰国して
ロスアンゼルスのドジャースの試合を見に行ってしまった模様(違w)
メンテ前も作動的に滑ってませんでしたが、究極まで軽くやはりグリスの減少により
極度に力がかかった際はデフが滑ってましたね。あと何日か走行させたら確実に
ボール側にダメージか出てデフ死んでましたね(あぶねー)
一応この状態ですので、全部のパーツを完全に洗浄して再度の組付け。
ボールデフグリスに信頼のアクソン製を選択し、山の様に盛り付けときました(笑)
組付け後は滑らない中にも、ボールを感じる素敵なアソシデフが戻って来ましたねー
ダンパーオイルも換装し全体的に整った♪
レースに出る訳ではありませんが、全域手を入れて整備するのは嫌いではありません。
コレ次々回パリッと、ピット側の1+1+1が飛べれば、その後の増し芝も捗るってもんです(なんか違う)
こちら走行が楽しみですねー
(*´ω`*)
寝ますw
かなりコースに行って走行する方だと思います。
良くコースでマシンを直している方を見かけますがあれホント勿体ない。
コース使用料は時間幾らですので、場所借りてメンテしているようなモンです。
経験上 室内の空調が効いたピット以外の場所でメンテする事は、
あんまり良い出来にならないですね。※特にタイヤ
tqtoshiです。
GWも終盤が見えて参りましたがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。本日は買い物行ったり用事を済ませたり
セコセコ活動してましたが、その合間に近々気になる部分をプチメンテ。
走行の要のタイヤとアソシ製B7の気になる部分に手を入れてみました。
アソシのデフはかなりヤバかったですねwww
まずはタイヤを各種貼ります♪
自分はネタにしていないだけで、タイヤ貼りはかなり行っている方だと思います。
コースで合うタイヤを選択する事は、とても大事ですね。グリップしないラジコンマシンは
僕の中で存在感低いです。 今回はバギー用の今の季節に対応した物の補充。
具体的にはプロライン代替の筆頭候補のVP製のターボトラックス+タミヤスポンジ仕様。
こちらはコンパウンド的にプロラインにかなり近く、減りだけ無視すればかなり使えます。
あとは、貴族タイヤの代名詞 ホールショッ3.0M3ですね。(笑) こちらずっと在庫で持ってましたが、
まあ今が季節だから使用しちゃいましょう。
あとは最近お気に入りのMシャーシ用のタイヤも整えました。
内容的にはMグリップラジアルの60Dと川田製の接着済みの補修。
ココらも使用する時にストレスないように、時間が有る時に手を入れたいモンです。
川田製のM車用 接着済みタイヤホント良いと思いますが.......
ややホイルが弱いのと、グリップ力が強力なので部分的に剥がれる場合がありますかね。
剥がれたゴムタイヤほど使えない物は無いので、一応自分で補修しました(笑)
この補修が実に繊細でw 以前コースで行った際はも見事にインナーまで流れて失敗しました。
元々接着済みタイヤは、最小限で接着されてますので、リムの内側だけに均等に瞬間が乗るように
回転しながら整えます。川田製のホイルは、スポンジ&ゴム併用なので、内側のリムが
外せるようになってますが、そのリムの外とゴムの隙間を埋める感じで接着。
良く見るとかなり剥がれた箇所があり、手持ち全部接着しておきました(笑)
キチンと識別しておく とても大事だと思います。
多分みんなやってると思いますが、今どきのM車は前後同じコンパウンドで
行ける(と思う)ので管理が楽になりましたね。それでも手持ちのタイヤは硬度で20度~36度まで
ありますので、キチンとした識別が大事。今回は1.0mmのポリカをサークルカッターで切り抜いて、
そこにドットシールのマーキングをしました。あと固定のスナップピンもひと工夫して、
カワダのタイヤ硬度の色と同じもので固定。人間って文字より色の方が識別には向いてると思うのです。
コレでダウンジャンバー着る様な真冬(硬度20度)から、真夏の路面(硬度36度)まで多分対応(笑)
室内のカーペット路面は、同社のカーペット用とタミヤのMグリップを予定してます。
因みに川田製のタイヤは硬度40度なんてありますが、そのタイヤが合う路面の時は
暑くて生命の危機を感じるので購入してませんwww
毎度転がしてるアソシ製B7も駆動系を中心にメンテします♪
まいど素敵で軽快で、高揚感ある5ギアサウンドでゴキゲン(古w)な走りなんですが、
近々の走行で、ジャンプ踏切や急加速で「ギュァ」とも「ギギュン」とも取れる金属音がする様に。
こちらは初めスリッパーかと思い、昨日はコースでメンテしましたが音は消えず
気になりましたので、駆動系を中心に入念に組み直してみます。
うーん 京商製のジョイントグリスはマジ優秀。
こちらスーパーなラジコン店勤務のmori氏に教わったのですが、
耐久性とグリス粘度がホント良いバランスですね。多分ですがこのB7は発売来
約30パック程度走行(1パック20周としてパルを600周の計算)させてますが、
洗浄したクリーナー溶液はちゃんと白濁してまだグリスが残っている事を示してます。
勿論ドライブブーツの効果もデカいですが、分解前もまだスルスルに作動してましたから
このグリスの効果が有るとみて良いでしょうね。ここはアソシのブラックグリスより
遥かに優れていると思います。
気になっていたボールデフ(笑)
組立て時にアレだけ盛ったボールデフグリスの皆様は、全員本国アメリカに帰国して
ロスアンゼルスのドジャースの試合を見に行ってしまった模様(違w)
メンテ前も作動的に滑ってませんでしたが、究極まで軽くやはりグリスの減少により
極度に力がかかった際はデフが滑ってましたね。あと何日か走行させたら確実に
ボール側にダメージか出てデフ死んでましたね(あぶねー)
一応この状態ですので、全部のパーツを完全に洗浄して再度の組付け。
ボールデフグリスに信頼のアクソン製を選択し、山の様に盛り付けときました(笑)
組付け後は滑らない中にも、ボールを感じる素敵なアソシデフが戻って来ましたねー
ダンパーオイルも換装し全体的に整った♪
レースに出る訳ではありませんが、全域手を入れて整備するのは嫌いではありません。
コレ次々回パリッと、ピット側の1+1+1が飛べれば、その後の増し芝も捗るってもんです(なんか違う)
こちら走行が楽しみですねー
(*´ω`*)
寝ますw