こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪

2024-05-03 23:37:41 | 1/12レーシング
前回のエントリーに続きカテゴリーに迷いますがw
今回は走らせて楽しかったカテゴリーにしました(笑)
みんなのトゥエルブと呼ばれる30.5T仕様は本当に楽しく、
そして奥深い物も感じました。これ良いですわ♪





tqtoshiです。





清々しいこの時期らしい気候のGWですがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。昨日の出勤日は1日だけなのですがとても疲れてw
社会の厳しさの一端を思い知った次第(なんか違う) やはり10連休ではなく
間に挟んだのは正解ですが、連休明けの仕事の山が案外高い事が判りました(泣)
まあ忙しくしていられるのも有り難いと思い、連休後半は最近作ったマシンを転がしに
近所の(笑)パルに行ってみましたー



素晴らしい天気 そしてコースコンデション♪

拍子抜けするほど貸し切りでしたがw

イメージではRCマニア様が沢山居て隙間を縫って走行なのかと思ってましたから、
なんか拍子抜け。本日は快晴で湿度も低く、雨上がり後のコースはホコリも流され
グリップ感最高♪ 勿体ないですが、堪能させて頂きましたー




遂にタミヤ製 MB-01 パルの大地に♪

MB-01のキットに、タミヤのお布施を同価格程度トッピングw
そこにキット価格を遥かに超越するメカ類を搭載して万全の構えなのであります。





おっぉうw 1周でバンパーもげましたwwww

トリム合わせを施して、ゆっくり完熟走行した後の全開での1コーナーで
パイロンに乗り上げw 丁度スライディングする格好に。立ち上がって来たマシンの
バンパーが欠けて(泣) その姿妙に受けました(笑)
これ擦っただけですので、ポリカの厚さの不均等による割れですかね。
こんな風に割れたの初めて見ましたw

前歯が欠けた以外は走り的には絶好調♪
特に全体的なグリップ感は正直M07より高いと感じる位ですが、
舵角の少なさによる曲がりの穏やかさと立ち上がりの無さ(笑)が気になりました。
何より全体的にギアノイズが煩い所も何か出来るなら改善したいですね。




煩いのはフロント廻りとみて、少しだけダンパーセットを変更

走りをよく観察すると、低速コーナーと立ち上がり時に特にうるさい状況見たいです。
これはドライブシャフトの角度に起因するのかと、フロントダンパー自体の
ストロークをやや減らしてトライ。僅かにノイズは減りましたが、
もしかすると使用した川田製のタイヤと車高の関係が有るかもと思いました。

と言うのも川田のタイヤで車高5mm程度にすると、ドライブカップギリギリで
ユニバーサルに角度がかなりつくことが判りました。加速以外の時は比較的静かなので、
ある程度ストロークした際は角度が緩やかになってノイズが減るのかな。
もしかして小径でなく、60Dタイヤだと外径が僅かにデカいので、
結果ドライブシャフトの角度自体は減り問題が解消されるかもです。
本日は60D系統のタイヤの手持は無く次回以降 確認してみますね。







少し煩いながらもしばらく走行させましたが、マシンの特性はホント良いですね。
参考に前後のリバウンドも少しいじりましたが、かなり変化が感じられ、
有効なセット箇所だと認識できました。次回はタイヤを少し変えてアプローチしたいです。
これ楽しみですわ(^^) 歯が欠けたw 以外はシェイクダウン大成功♪





そして中パルに(笑)

状況によりパルのコースで一番カツヲ度が高いと思いますが、
本日はお客様も少なく普通の空気感(笑) カーペットのコーナーの位置をずらして
張り直したんですかね。黒とグレーの境目が見難くて大変でしたwww





そそ こうしてHUDYのグラステープで電池固定してましたね(懐)

今は3000円もするHUDY製のグラステープですが、糊の強さと強度はピカ一。
接着力が落ちたらクリーナーで拭いておけば、僕の使用環境だと1日持ちますwww


元ネタの新北総RCサーキットのブログ
みんなのトエルブ テストレギュレーション 少し追加 - 新北総RCサーキット「初心者に超優しいRCサーキット」
みんなのトエルブ暫定レギュ テスト中
シャーシ:各社トエルブシャーシ+2駆ダイレクトドライブに限る。⇒アソシ製R6(絶版w)
ボディ:カンナム系&GT系 どっちでもOK ⇒ボンバー製ケッター&川田製K241
モーター:ヨコモ YM-BLS305 ZERO S ブラシレス30.5T ストックモーターZERO&2 30.5T ⇒川田製30.5Tブラシレス
アンプ:2万円以内でブリンキー確認できる国内販売されているESC ⇒hobbywing製のXeRun XR10 Stock Spec
バッテリー:国内販売されている1万円以内の7.4Vか7.6Vリポバッテリー(HVは7.4V充電すること)⇒7.6VLiPo 終端7.4で充電
車高:前後4㎜以上 ⇒車高前後約4.2mm
タイヤ:フロントタイヤ:モロテック フロントHGTG-F30 スクエアAZ(大径不可) ⇒モロテック製フロントHGTG-F30
   *タイヤ系調整のセッター使用不可、角落としはOK ⇒袋出しそのまま使用(笑)
    フロントタイヤ径:45㎜  ⇒多分それ以上ある感じw
リアホイル:モロテック TG-12R02 1/12用 リア ホイール「強腰」⇒モロテック TG-12R02 1/12用 リア ホイール「強腰」
リアタイヤ:角落としとバリ取りのみ、タイヤ径はいじらないこと ⇒角落としとバリ取りのみ(径調整なし)
スパーとピニオンは各サーキットにて指定
船橋店スパーとピニオン:スパー88T、ピニオン33T 2.6 :スパー80T、ピニオン30T 2.6⇒スパー80T、ピニオン30T 2.6
*回転数が到達しない場合は前後調整可
回転数は各サーキットにて指定
回転数:3900rpm以下 ⇒未確認w

文中で黄色文字は自分の仕様で、青文字部分はレギュレーションに適合してないと思われる個所
ホントはモーターとかも合わせたいですが、まずはお試し走行なので
雰囲気を感じたいと思います。←十分感じましたw





走り出し フロントの足回りが何となくグラグラにw

アソシのフロント足は、セットの幅を持たせる為に上下からビス固定になってます。
コレが下が5mm・上が6mmのビスで中間のポストにビス止めするのですが、
車高を落とした今回の場合、ビスのかかりが少なく、長めのビスを使用したとしても
強度的にイマイチ。色々考え、以前も実施してましたビスの貫通を現地で対処しました。
使用ビスは18mmで上部は3mmのナイロンナットで強固に固定。
これやってから、バシッと真っすぐ走る様になりましたw
これが他車なら文句たらたらですが、アソシなら許す。
壮大なアソシの歴史の中では誤差みたいなもんですわw





こちらは問題ではないのですが、コースの特性上致し方ない部分

動画内でも申してますが、パルの室内カーペットコースは専用のグリップ剤が指定となってます。
当然自分も持ってますが(何故か3本もw) 今回の仕様ではグリップ剤不可なのでそのまま走りました。
グリップ剤を塗布しないタイヤで、塗布した路面を走ると写真の様にラバーかすにも似た
ゴミを周回ごとに拾い段々グリップしなくなりますね。
これGPカーが走るコースでもオイルが載り同じ現象が起こりますが、
対策は簡単でグリップ剤を塗布すれば全然タイヤに付着せず快適ですね。
今回は面倒ですが、走行毎にクリーナースプレーで清掃して走りました。
グリップ剤不可のコースに行く際は、別のタイヤを用意しようと思います。




ボンバー製ケッター(重) 最高じゃないですか♪

実際の走行はどーだったかと言いますと、前記のトラブル以外は実に快適。
適度に抑えられたパワーとグリップ十分なタイヤ設定からくる走りは
コントローラブルそのモノ。特にリアのタイヤの硬度が31度と硬く、
姿勢が乱れにくいのも良い理由だと走り出してすぐ感じました。

運転しやすいのでミスも極端に少なくて、本日はバッテリー4本分
多分約80周はしたと思いますか、パイロンタッチ以外のクラッシュは皆無♪
1/12転がしに来て、ノークラッシュで帰れた日は過去に一度しかありませんが(実話)
今日間違いなくぶつける事無くご帰還ですね。







ボディの形状で走行特性が大きく違うのもこのクラスの特徴ですね

過去に苦楽を共にした(大袈裟w)ボンバー製ケッターは厚いポリカで重たいですが、
特性は勝手知ったる感じで良かったですね。安定のリアグリップと適度な曲がりで
このクラスのマッチングは良いと思いました。対する川田製K241は、ボディ自体がライトウェイトなので
動きがかなり軽快。そして思っていたより曲がり方が弱くて路面が上がった際に
有効なボディなんだと感じました。走ってカッコイイなって思うのは、こちらですね(好み)

因みに写真は走行後ですが、全くクラッシュ痕が無いのが判るかと思います。
あー気分良いですばい(笑)




リアタイヤデカいですが、この設定素晴らしいですね。

今の1/12レーシングでは絶対にないタイヤ径ですがこの位の厚みが有る方が見た目的には好きですね。
40mm前後のタイヤは動きもシャープで戦闘力は高いですが、見た目がイマイチ好きになれません。
あとこのタイヤの硬度が31度とやや高いのですが、スポンジ自体が食うので合わせて
設定として素晴らしいと思いました。因みにリアは僕が接着して成型したタイヤです(笑)




一度セットが決まると、電池交換と小メンテだけで良い予感します。

今回約4パック走行させましたが、クラッシュによる破損や特性変化も皆無。
何より何処にもぶつけてませんから、タイヤも奇麗に減り良い状態が出来てると思います。
今後は状態を維持しつつ、バギーの帰りの夜や単独のレジャラン。
そして本拠地の新北総RCサーキットさんにもお邪魔したい!!
うーん アソシのR6が良い感じに使用用途が出来ました。満足






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする