団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「確定申告」税務署

2009-03-26 14:46:49 | 日記・エッセイ・コラム

今日、税務署へ行って確定申告の申請をしてきました。

玄関を入ると「確定申告の方は2階です」の立て札。それに従って2階へあがると「確定申告の方はコチラです」の立て札。それにしたがって進むと「確定申告の受付はコチラです」入口に横幕。結構親切じゃん・・・

入口を入ると、50歳代の男性「何しに来ましたか?」。えっ、確定申告に決まってるじゃん・・・。案内どおりに着たんだから・・・。なんだよ。このオヤジ、バカか。

「確定申告に来ました。」

「あっちへ行って、パソコンで申告書の作成、してください。」

聞きもしないで、私をボケ親父扱い。

「パソコンで作成してきました。」

「医療費還付ですか。そうですか、じゃあパソコンで明細書の作成、してください。」

「作ってあります。」あくまで私をボケ親父扱い。

「ちょっと見せてください。あ~あ、随分丁寧に作ってありますね。」

エクセルで作成した明細書を見て、驚いた様子で私の顔を見る

「申告書は・・・。」

「税務署のサイトで作ってきました。」

「それじゃ、ちょっと見せてもらいますね。ああ、ちゃんと出来てますね。」

またまた、驚いた様子で私の顔を見る。最後までで私をボケ親父扱い。

「封筒持って・・・、帰ってもいいですよ。」

最初から「いらっしゃいませ。」も無し。

会話にお客さんだという、感謝の気持ち無し。

最後は「帰ってもいいですよ。」だとさ。

バカヤロー「有難うございました。」て言うのが、フツーだろ

お前たちが、生産活動も、販売活動もしないて給料もらってんのは、誰のおかげか考えろ。公務員ってのは公僕だろ。我々のしもべなんだよ。そんな気持ちのかけらさえないじゃないか。面倒臭そうな、ダラーとした物言い。

バカヤローバカヤローバカヤローバカヤローバカヤローだよ

来年は、気持ちよく帰って来たいね。期待してるよ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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