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団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
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「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙もらいました-苧環 -」について考える

2021-05-17 05:40:34 | 絵手紙

今回は「苧環」を描いてきました。

師匠! 苧環は増えるでしょう。私の庭も毎年あちこちに芽を出します。

師匠の奥さんは書道をやられていて、市民ギャラリーで展示会をされたそうです。

このコロナ下ですから、市民ギャラリーは厳戒態勢だったそうです。

師匠! 今の時期は何をやるのも大変ですね。

自宅の庭いじりが、一番無難です。

 

苧環

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

苧環(おだまき)は、糸を巻いて玉状または環状にしたもの。布を織るのに使う中間材料である。「おだまき」は「おみ」「へそ」ともいう(「麻績」「麻続」「綜麻」)。次の糸を使う工程で、糸が解きやすいようになかが中空になっている。 植物のオダマキは、花弁の形状が似ているためこの名があるのみで、オダマキを使っても苧環を作ることはできない。

 

布を織るためには、まず植物の繊維を糸状にする必要がある。古代では材料に麻(あさ)、楮(こうぞ)、苧(お)、苧麻(からむし)などが使われる(つまり「おだ - まき」ではなく「お - たまき」)。繊維を長く引き伸ばし(これを「績む(うむ)」という)、絡ませて(これを「紡ぐ(つむぐ)」という)糸にする。絡んだ糸は「糾(あざ)」、あざにすることを「綯う(なう)」という。現在でも縄をつくることを「あざなう」という。

 

線である経(たていと)と緯(よこいと)を交差させて面である布にする装置が機(はた)である。織機で布を織るためには糸が大量に必要になるが、このとき大量の糸がお互いに絡まないよう玉状や環状にして貯めておく。これが苧環である。

 

日本の古代では官吏が使う大量の布を賄うために大量の麻績を作る専門の部民が設けられていた(麻績部)。倭名類聚鈔などには全国各地に「麻績」の郷名が記されているが、これは麻績を作るための民戸が全国に置かれていたことがわかる

「へそくり」は、苧環(綜麻)を作って貯めておいた駕籠のなかに秘かに蓄財するから、という説があるが、「へそ」をよりたくさん作って貯めた余剰の蓄財から、または、蓄財を内緒で腹の「臍(へそ)」の上にしまっておくから、など諸説ある。

 

糸状のものを巻いた形状から、食品でも使われてこちらは「小田巻き」の語が当てられている。紐状のうどんを巻いて茶碗蒸しのなかに入れた「小田巻蒸し」、半練りの食材をところてんの天突きに似た器具で押し出して糸状にする調理器具も一部で「小田巻」と呼ばれる。 

 

師匠! 今回は「花」ですね。

私は「水仙」を描きます。

庭の水仙は今が真っ盛りです。もう少ししたら白い水仙も咲くと思います。

 

スイセンは漢字では「水仙」と書きます。水仙は中国から来た言葉です。「仙人は、天にあるものは天仙、地にあるものは地仙、水にあるものは水仙(である)」という中国の古典に由来しています。

 

スイセンの仲間は約30種類あります。学名は「ナルキッソス」で、これはギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します。

 

美少年だったナルキッソスは、池の水面に映る自分の姿にしばしば見とれていました。そんなナルキッソスを戒めようと、女神ネメシスは彼をスイセンに変えてしまいました。この話はナルシスト(ナルシシスト)の語源にもなりました。そのため、スイセンの花言葉は「うぬぼれ」や「自己愛」になっています。

 

スイセンは水辺をのぞき込むように咲くともいわれます。その様子はナルキッソスが水面に映る自分の姿を見ている様子を思わせますね。

ウェザーニュース

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

したっけ。

 

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詩集「涅槃歌」

倉内 佐知子

 

筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
 
ふでこ
日東書院本社
 
 

 

 

 

 

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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