花菖蒲(ハナショウブ)の花が咲きました。
川渕に数種類植えましたが、黄色ばかりになりました。他のものはわずかに生えていますが、花を咲かす元気はなさそうです。
黄色い花は周りを明るくします。
花は2~3日で萎み、新しい花芽ができます。
1本の茎から3回くらい花を咲かせます。
ハナショウブ(花菖蒲)は5月頃から新芽を出して50㎝~100㎝ほどに茎を伸ばして花を咲かせる多年草。花色は白、青、紫、斑入り、黄色などがあります。花の形は3枚の花びらを開かせる三英咲き(さんえいざき)、6枚の花びらを開かせる六英咲き(ろくえいざき)の他、八重咲きがあります。葉は細く、葉脈がくっきりしています。江戸時代に品種改良が始まっていたというくらい古くから日本で愛されてきた植物です。 ハナショウブ(花菖蒲)の花は、花びらの中心から黄色いすじが入っていることが特徴的です。アヤメ(菖蒲・文目)やカキツバタ(燕子花・杜若)とも花がよく似ていると言われますが、アヤメ(菖蒲・文目)の花は花びらの付け根に網目模様があり、カキツバタ(燕子花・杜若)は花びらの真ん中に白いすじが入る違いがあります。 ハナショウブ(花菖蒲)は、その名の通り「美しい花を咲かせる菖蒲」という意味です。端午の節句に飾られるなど切り花としても親しまれています。ハナショウブ(花菖蒲)の名前の元になった「菖蒲」は菖蒲湯などに使われるショウブ科のショウブのことで、実はアヤメ科のハナショウブ(花菖蒲)とは全く別種の植物です。ショウブの花は、ガマの穂みたいな形をしています。
学名 Iris ensata 英名 Japanese iris 和名 花菖蒲 分類 アヤメ科・アヤメ属 原産地 日本、朝鮮半島~東シベリア 開花期 6月~7月 高さ 50㎝~100㎝ |
#StandWithUkraine
黄色い大きな花びらが優雅な鳥や蝶みたい^^
川辺に咲いてる景色が素晴らしいですね。
小学低学年の頃まで家のすぐ近くに流れる
小川で遊んでました。
楽しかったです^^
川があるので植えられます。
この川は、中に入っては遊べません。
湧水なので、冷たくて耐えられません^^
したっけ。
我が家にもありましたがいつの間にか
なくなりました。
したっけ。