今回は「でんでん太鼓」を描いてきました。
師匠は年賀状の宛名書きをやっと終えたそうです。
ご苦労さまです。師匠は全部手書きですから大変です。
師匠! 私もやっと絵柄が決まったので、これから描きます。
虎は本気で描くと難しい難し。張り子を描こうとしましたがなんか違う。
色々描いてやっとできましたが、キャラクターっぽくなりましたが、これに決定です。
お正月は師匠のお子さんたちの家族は帰郷しないそうです。
そうですね。師匠のところも高齢のお母さんがいますからね。
私のところも、今年に引き続き新年会は行いません。
でんでん太鼓
柄(え)をつけた太鼓の両側に、糸で玉や小鈴を結びつるし、太鼓を振るとそれが鼓面に当たって鳴る玩具(がんぐ)。紙製が多い。奈良時代に中国から渡来した舞楽の振り鼓に似せて小形化した遊び道具。振って鳴らすので振り鼓の名がある。平安時代には貴族階級の間で用いられたが、江戸時代には広く一般化され、嬰児(えいじ)をあやす玩具として親しまれた。京坂地方では豆太鼓またはぶりぶり太鼓ともよばれた。一般にはその鳴る音からでんでん太鼓の名で知られ、伝承的な子守唄(うた)にも歌い込まれた。なお、このでんでん太鼓を背負わせた犬張り子を嬰児の宮参りの祝いに贈る風習が、大正時代までみられた。
でんでん太鼓は現在でも郷土玩具として各地に残っている。おもなものに、栃木県宇都宮の豆太鼓、愛知県甚目寺(じもくじ)の振り太鼓(中に豆が入っている)、愛知県犬山のでんでん太鼓、広島県鞆(とも)の振り太鼓、福岡県甘木のバタバタ、鹿児島県国分(こくぶ)のポンパチなどがある。バタバタ、ポンパチなど、いずれも豆が鼓面にあたって鳴る音から名づけられた。宇都宮の豆太鼓は「マメに働く」豊作と家内安全、甘木のバタバタは子供の疱瘡除(ほうそうよ)けのまじない、国分のポンパチは魔除けなどの縁起と結び付いている。 |
師匠! 今回は「郷土玩具」ですね。
私は「カタカタ」を描きます。
カタカタ鳴り呼 昔から伝わる木製玩具。幼児をあやす鳴り子。握りを左右に振ると、木球が左右に動き、本体にぶつかり、「カタカタ}と音をだす。 |
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
でんでん太鼓は買いませんでしたが、カタカタは買ったような・・・
プリンターが新しくなったので印刷にまたマニュアル見なきゃ・・・
手書きは大変すぎですので・・・今図柄は作ってますが(;^_^A幾種類も作るので時間もかかります。
プラスティックのガラガラよりは温かい感じがします。
図柄は描きあがりました。
何枚か描いたので、どれが一番いいか選ぶ荷が大変です。
後はPCに取り込んで印刷です。
プリンターを新しくされたんですね。
よく買えましたね。今は半導体不足でプリンターも品薄だそうですよ^^
したっけ。
覚えてないだけなのかも^^
年賀状は今週仕上げる予定だったのに
いろいろあって、まだぜんぜんです。
来週こそ絶対書き終わりたいです^^
でんでカタカタの思いではありませんか。
年賀状はまだですか?
手を付けるまでが億劫ですね^^
したっけ。
昔見たような~
地方によっていろんな呼び名が有るんですね。
それでも、その地域で名前が違うのは、行き来が大変だったからだと思います^^
したっけ。
祝い着と一緒にでんでん太鼓がついてきてました。
いつもと違うタッチの絵手紙の字
良いですね~^^
この度は字に惹かれてます。
そういう習慣がまだ残っていたんですね。
字ですか~。
困ったな~。
字が書けなくなりそーです^^
したっけ。