仏像一覧 ①釈迦如来 ②阿弥陀如来 ③薬師如来 ④毘盧舎那如来 ⑤大日如来 ⑥不空成就如来 ⑦宝生如来 ⑧阿閦如来 |
今回は、「①釈迦如来(しゃかにょらい)」を描きました。
釈迦如来 しゃかにょらいは古代インドのカピラバストゥの王子として生まれた実在の人物。
本名はゴータマ=シッダールタ。仏教の開祖です。
「みんなが幸せになれる道」を追い求め、29才で出家し、いろいろな修行を重ね、35才で仏という最高の悟りを開いた時のお姿が釈迦如来です。
釈迦族で一番尊い人でもあるので別名「釈尊」とも呼ばれ、永遠に命あるもの全てを救済するとして人々に親しまれています。
地球上でただお一人、仏の覚りを開かれたお釈迦様。
「釈迦の前に仏なし、釈迦の後に仏なし」と言われるのももっともです。
「真理」を説いて、人々を救い出す、私たち人類の大恩人です。
釈迦如来(しゃかにょらい)とは? 仏教の開祖です。古代インドの小国、釈迦族の王子で本名はゴータマ=シッダールタです。妻や子供もいた実在の人物で、釈迦如来とはその釈迦が悟りを得た姿をあらしています。 釈迦は、母である摩耶夫人の右わきから生まれたといわれています。また、生まれたばかりのとき、7歩歩いたあと天地を指さし「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言われたことは有名です。このときの姿をあらわしたものが、誕生釈迦仏と呼ばれています。この世で1番尊いのは自分であるという意味に誤解されがちですが、ひとりひとりが尊い命で聖なる使命を持ってこの世に生まれてきたという意味です。29歳で出家し、35歳で悟りを開き真理に目覚めてからは、仏陀(ぶっだ)・釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)・釈尊(しゃくそん)、如来などと呼ばれるようになりました。この頃は人々に説法を説いていたそうです。その後、釈迦は沙羅双樹の下で80歳で入滅(死去)したと伝えられています。 十大弟子を眷属として従えています。十大弟子とは、仏法を守護する天龍八部衆、釈迦の主要な弟子達です。また釈迦三尊として文殊菩薩と普賢菩薩と並ぶ姿が多いです。さらに阿難(あなん)・迦葉(かしょう)の2尊者を加えた五尊像や、天竜八部衆を加えた群像もあります。 |
したっけ。
ひとりひとりが聖なる使命を持って
この世に生まれてきたのですね^^
お釈迦様良いですねぇ~
良いお顔しています。
描けるって良いですねぇ~
私も1回入院しました。
入院初体験でした^^
したっけ。
話は大袈裟に伝わります^^
したっけ。
こういうのを描いていると、気持ちが落ち着きます。
拡大鏡を使いながら描いています^^
したっけ。