師匠から絵手紙が届きました。
今回の絵手紙は「カタツムリの貝殻」を描いてきました。
庭の土が融けると紫陽花のところにカタツムリの貝殻が毎年落ちているそうです。
師匠も早く、ちゃんと病気を払い落したいと書いてありました。
CTスキャンの結果、すい臓と腎臓に影があるのでMRI検査をすることになったそうです。
それを聞いた師匠は、入院になると思うので、しばらく絵手紙はお休みしますと書いてきました。
まだ、結果もわかっていないのに、心配性の師匠です。
この絵手紙が着いた日が、MRI検査の日だったのでラインを送りました。
結果、すい臓は全く問題なし、腎臓の機能がやや落ちているということだったようです。
師匠! 腎臓の機能は年齢とともに多少は落ちますから、問題ないですよ。
師匠もホッとしたようです。
胃カメラで、胃が荒れているということでもらった薬で、多少痛みも落ち着いている気がするそうです。
今度は、整形外科に行ってみるようです。
師匠! 原因は徹底解明してくださいよ。
カタツムリは何故でんでんむし 出出虫(ででむし)」の変化した語。 「ででむし」は、「出る」の命令形「出よ」「出ろ」の意味で、「出ない」を意味する「出ん」や「電電虫」ではない。 「ででむし」から「でんでんむし」に転じたのは、童謡『かたつむり』に「でんでんむしむし かたつむり おまえのせなかはどこにある。つのだせやりだせあたまだせ」とあるように、子どもたちが口拍子で「でんでんむし」と言ったのが語源だそうです。 ちなみにカタツムリはカタツムリという名は、目を交互につぶる動きから来ているという説と、傘を付けた虫という説があります。また固い「ツムリ」は丸いという意味だそうです。 |
師匠! 今回のテーマは「でんでん」ですね。
師匠の「でんでん」を太鼓の音ととらえて、私は「ちんとんしゃん」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
師匠! ちょっとツッコミを入れさせてもらいますよ。
「土が融けたら」ではなく、「雪が融けたら」だと思いますが…。
「でんでんむしむし かたつむり♪」が、童謡だけに、ちょっと、動揺していましたかね。
したっけ
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詩集「涅槃歌」
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海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
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腎臓はひとつが働いていれば大丈夫ですね。
そのため腎臓は生体肝移植が可能です。
土がとけては、気持ちは分かります。
雪が融けると土はドロドロになります、その後乾燥してカタツムリがでんでんとなります^^
したっけ。
一応ひとつきちんと機能していれば大丈夫って私は言われました。
土がとけてには笑えました(*^^*)
でも、私もそういう間違い多いのです。
大丈夫か!ブログって思います(;^_^A
しかし、まだ原因は確定していませんから、しっかり原因究明をしてほしいです。
その暁には、ちんとんしゃんといきたいものです^^
したっけ。
五臓六腑は元気でいてくれなくてはね~^^
でんでんにチントンシャン!
花魁さんの音色もお師匠さんの心の如く
華やいで聞こえてきそうです。
お稽古不足の我が音色は曇りがちです(*^^*)
師匠も動揺してましたかね。
私は膵臓が心配でした。
膵臓は痛くなってからではちょっと困ったことになりますから…。
カタツムリは私もなかなか見ないんですが、雪が融けると、不思議と殻が落ちています^^
したっけ。
腎臓を心配してましたので少しだけホッとしました。
なんともないといいですね。
カタツムリはもう何年も見てません。
「ちんとんしゃん」って細いうなじが色っぽいですね^^