本日19:00より音更町図書館で行われた「左藤優 マリンバ・ソロコンサート」に行ってきました。
マリンバmarimba 打楽器の一つ。木鍵盤の下に共鳴器をもつ木琴で,フェルトなどの桴 (ばち) で打奏する。低音が豊かで,音色が美しいため独奏用楽器として用いられることが多い。元来アフリカの民俗楽器であったが,黒人奴隷によってアメリカに持込まれ,メキシコ,中南米に普及した。現在一般的なマリンバの音域は,小型でヘ音から3オクターブ,大型はハ音から4オクターブ,極大型でハ音から5オクターブぐらいで,木琴より1オクターブ低い。 語源は、アフリカのバントゥー諸語の複数を示す接頭辞「マ」と「平らな物体」を意味する「リンバ」を組み合わせたものにある。1910年以後アメリカで数々の改良が加えられ、40年代以降、西洋楽器としてジャズや管弦楽で確固たる地位を築いた。 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説 |
マリンバというのは、比較的新しい楽器で、マリンバ用の曲というのは少ないのだそうです。
そこで、引きたい曲は自分で編曲しなければならないのだそうです。
片手に2本、両手で4本の桴(ばち)を操って演奏します。
思ったより音量が大きくて、その強弱は心地よく響きます。
柔らかい音質で、心が和みます。
いい時間を過ごしてきました。
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↑私の知り合です。