カルミアの花が咲きました。
和名は亜米利加石楠花(アメリカシャクナゲ)又は花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)と言います。石楠花とは言っても石楠花の仲間ではなくツツジ科です。
自宅のものは樹高50㎝位です。北海道では冬に枯れるので大きくならないようです。
しかし、株はどんどん大きくなるので、抜いています。
蕾の形が金平糖のようで、花は花笠のようです。
このカルミアは、ずいぶん前に野良でやってきました。
原産地では樹高10mほどになりますが日本では1m~3mほどにとどまる常緑低木でその花とつぼみの姿が特徴的です。 つぼみは金平糖のような、チョコレート菓子のアポロに似た形で花が開くと五角形の皿型になります。 晩春につぼみが膨らみ開花期間は初夏から梅雨入りにかけて約1カ月ほどと長く、終わった花は散らずに茶色くなって残ります。 葉は長さ7~10cmの光沢のある革質の濃い緑色で通年鑑賞できます。葉がシャクナゲやローレルに似ていることから別名アメリカシャクナゲやハナガサシャクナゲ、アメリカン・ローレルと呼ばれています。
カルミア 学名 Kalmia latifolia 英名 Kalmia 科属 ツツジ科カルミア属 原産地 北米・キューバ 園芸分類 庭木、常緑 草丈・樹高 1~3m 耐寒性 普通 耐暑性 やや弱い 花色 白,赤,ピンク,茶 開花時期 5~6月 |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
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実際見たことないんですけど
都月さんに見せていただいて
金平糖みたいな蕾と
花笠のような愛らしい花のファンになりました^^
3mくらいになる木なんですが、北海道は冬に枯れるので、大きくなりません^^
したっけ。
カルミア、綺麗ですよね~~
昔、お庭作りの最初の頃に買って植えました。
でも数年後にはなくなってそれっきり30年くらいたちましたが
最近また欲しいなぁと思うようになりました^^;
私の庭では、どんどん増えるので抜いています^^
したっけ。