都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
向日葵(ひまわり)の花が咲きました。
どうせ植えるなら大きい方がいいと、ビッグひまわり ロシア (巨大ひまわり)の種を買ってきて植えました。
大きく育ちました。2.5mはあります。
種をまきっぱなしで、放置でしたが大きな花が咲きました。
向日葵(ひまわり) ヒマワリは漢字名、学名、そして英名も太陽にまつわるが、これは花の形が太陽に似ること、若い蕾が太陽の方を向いて回転することによる。ヒマワリの一種が自生する中南米では、太陽神のシンボルとして尊重される。 3、000年前のインディアンはヒマワリの種子を主要な食物とし、インカ帝国でも古くから栽培され、「ペルーの黄金花」と呼ばれていた。今日のように多くの国に広がったのは、16世紀初頭にインカ帝国を滅ぼしたスペイン人がヨーロッパへ持ち帰ったことがきっかけ。また、ヒマワリが日本へ渡来したのは中国経由で、江戸時代の寛文年間(1661~72)のこと。 日本でのヒマワリの開花は7~9月。茎の先端に直径7~30㎝の花が咲く。花は周囲を黄色く彩る舌状花と、中央部の黒紫がかった管状花からなる。舌状花は蕊がなく花弁のみ、管状花には雌しべと雄しべがあり、外側から順に咲いていく。 漢字の「向日葵」に含まれる「癸」は、太陽で方角を知るための器具「みずのと」を意味し、俗にヒマワリの花は太陽の進行に従って回るというが、実際のところ、花が開ききってからは朝日の方を向いたままで、ほぼ動かない。 管状花の後は結実しやすく、お馴染みの種子ができる。大粒の種子から採取する油には上質なたんぱく質やビタミンB、脂肪などが含まれており、乾燥させたものを炒って食用にし、絞って食用油とする。ヒマワリはペルーとロシアの国花であり、ロシアでは大々的に栽培して食用油を作る。 葉は長さ15~30㎝のハート形で先端が鋭く尖り、縁には粗いギザギザがある。茎は短い剛毛に覆われ、直立して高さ2~3mになり、上の方で分岐する。茎は製紙、燃料に、また葉とともに飼料となる。 |
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学名 |
Helianthus annuus |
和名 |
向日葵(ひまわり) 日回り/日向葵 |
別名 |
日輪草(にちりんそう) 日車(ひぐるま) 天蓋花(てんがいばな) |
分類 |
キク科/ヒマワリ属の一年草( |
原産地 |
北アメリカ中西部 |
英名 |
Sunflower |
開花期 |
7~9月 |
草丈 |
~200㎝ |
#StandWithUkraine
自宅前の川に梅花藻(バイカモ)の花が咲きました。
というか、6月から、ずっと咲いています。
梅花藻が増えすぎると、水流が停滞してゴミがたまるので、間引きをして水流を確保します。
湧水の川なので水温は15℃くらいです。素足では冷たくては入れません。
長靴を履いて、レーキ(農具)で根ごと抜き取ります。
梅花藻(バイカモ) 日本固有種である。 清流に生える。 水温14℃前後の清流にしか育たず、生育場所が限られている。 茎は長さが1~2メートルになり、節から白い根を出す。 葉は互い違いに生え(互生)、3~4回裂けて裂片は糸状になり、全体は房状になる。 葉の脇から花茎を出し、花びらが5枚ある白い梅(ウメ)に似た花を水面上に咲かせる。 流れの速いところでは水中で開花する。 別名を梅鉢藻(ウメバチモ)ともいう。 葉と茎の先の柔らかい部分は食用になる。 |
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学名 |
ranunculus nipponicus var. submerses (=Batrachium nipponicum var. major) |
和名 |
梅花藻 |
分類 |
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草 キンポウゲ属から分離させてバイカモ属とする説もある。 |
原産地 |
北海道から本州にかけて分布 |
英名 |
ありません |
開花期 |
6~9月 |
草丈 |
2m程度 |
#StandWithUkraine
山雀がやってきました。
随分久しぶりです。
調べたら、2012年10月16日以来でした。11年ぶりです。
それ程、珍しいのです。
前回きたときは、写真を新聞に載せていただきました。
17日の朝、何気なく庭を見ると、赤い鳥が…。すぐに山雀だとわかりました。
ひまわりの種が置いてあるので、食べに来たようです。
急いで。カメラを持ってきて写真を撮りました。
山雀(ヤマガラ) 背と下面の橙色っぽい褐色が目立つカラ類です。 平地の広葉林や針広混林に周年生息しています。 世界的には極めて分布域が狭いため、日本の準固有種といえる鳥のひとつです。土地への執着が強く、個体群ごとに局地的に分布する傾向があります。 人をあまり恐れないので、比較的間近で観察のできる野鳥です。 |
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学名 |
Sittiparus varius |
和名 |
山雀 |
分類 |
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 留鳥 |
原産地 |
東アジア - 日本、中国、朝鮮半島、台湾などに分布 |
英名 |
Varied Tit |
見られる時期 |
通年 |
全長 |
14㎝程度 |
#StandWithUkraine
今回は「野茨のみ」を描きました。
自宅前の川ぶちの野茨に実がなりました。
その実は「ローズヒップ」と言われ、レモンの約20倍ものビタミンCを含んでいることから「ビタミンCの爆弾」とも呼ばれています。
つくる場合は、実を収穫しよく洗ってから、包丁で切り、種を取って乾燥させます。
小さな実なので、そんなことはやっていられません。
ローズヒップ ローズヒップ (rose hip) は、バラ科バラ属の植物(いわゆる「バラ」)の果実である。 「ヒップ」は「尻」とは関係無く、本来は「ヒップ」だけでバラの果実を意味する単語である。
食用 色は、赤、オレンジ色、濃い紫色など。 形は、球形、紡錘形、涙形など。 ビタミンCに富む。 ハーブティーとしても使用。 ローズヒップ生産のため、バラの特定品種(特にイヌバラ)が栽培されている。ハイビスカスとブレンドしたハーブティーとして飲用されることもある。また、ローズヒップオイルは食用油として、ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、スキンケアにも用いられる。民間薬として用いられることもある。ビタミンCを含むサプリメントにも用いられている。
栄養 野生のローズヒップは特にビタミンCが豊富であり、100gあたり426mg含まれている。しかしながらHPLCによる分析では、未加工のローズヒップや商業的に入手可能な製品のビタミンC濃度には幅があり、0.03~1.3%となることがわかっている。 ローズヒップはカロテノイド、ベータカロテン、ルテイン、ゼアキサンチン、リコペン(どういった生物的役割があるかは基礎研究中)を含有する。メタアナリシスによるローズヒップの抽出物が関節炎にもたらす効果の研究の結果、治験における安全性と効果性のさらなる分析を必要とはするものの多少は効果があるとわかった。しかし変形性膝関節症にはあまり効果がない。ノールがリラックス効果が期待できます。 Wikipedia |
#StandWithUkraine
蔓苔桃(ツルコケモモ)の実がなりました。
これは花が面白いので、以前から探していました。
カタクリのような花を下向きにつけます。
ホームセンターで実がなっているのを見つけて買いました。
今年の冬を乗り越えて、来年花が咲いてくれるといいのですが…。
蔓苔桃(ツルコケモモ) 寒地の湿原や高層湿原に水苔(ミズゴケ)などと一緒に生える。 幹は細く、地を這って枝分かれをする。 葉は卵形ないし長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。 葉の質は硬くて艶があり、裏面は粉をふいたように白くなる。 枝先が立ち上がって、花径1センチくらいの淡い紅色の花を下向きにつける。 花冠は4つに深く裂け、裂片の先は反り返る。 花の後にできる実は直径1センチくらいの球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。 初めは白っぽいが、10月から11月ころに赤く熟する。 実は甘酸っぱく、食用になる。 秋には紅葉をする。 |
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学名 |
Oxycoccus quadripetalus |
和名 |
蔓苔桃 |
分類 |
ツツジ科ツルコケモモ属の常緑小低木 |
原産地 |
北海道から本州の中部地方にかけて分布 海外では、北半球の亜寒帯から寒帯にかけて広く分布 |
英名 |
Small cranberry |
開花期 |
6~7月 |
樹高 |
10~20m程度 |
#StandWithUkraine
大吊花(オオツリバナ)の実がなりました。
花は小さくて緑色なので、ほとんど目立ちません。
この赤い実が、花のように鮮やかです。
この木は、まだ2mくらいです。
元々あった木が枯れたので、植え替えたものです。
以前は、この実がなるとメジロが来ていました。今は来ません。
以前は、実がなるのが9月でしたが早まっています。
大吊花(オオツリバナ) 山地や亜高山の林の中に生える。 和名の由来は、花や実が近縁種の吊花(ツリバナ)よりも長い柄に垂れ下がっていることからきている。 樹皮は灰色で滑らかであり、新しい枝は緑色で丸い。 葉は卵形や長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。 葉の縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)があり、先は尾状に尖っている。 葉の両面ともに毛はない。 葉の脇から長い柄を垂れ下げ、花径8ミリくらいの淡い緑白色の花を開く。 花びらは5枚で、稀に4枚のものもある。 実のなる時期は9月から10月である。 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 赤い殻が4つか5つに割れると、中から朱赤色の実が釣り下がる。 |
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学名 |
Euonymus planipes |
和名 |
大吊花 |
分類 |
ニシシギ科ニシシギ属の落葉低木 |
原産地 |
北方領土を含む北海道から本州の中部地方にかけて分布 海外では、朝鮮半島、中国東北部などにも分布 |
英名 |
ない |
開花期 |
5~6月 |
樹高 |
3~5m程度 |
#StandWithUkraine
師匠は「ねずみ花火」を描いてきました。
師匠! 懐かしいですね。
子どもの頃、よくやりました。火を点けて誰かの方に投げつけて遊んでいました。(良い子は真似しないでください)
今は、そんなことをする子はいないでしょうね。
後はロケット花火。瓶に刺して火を点けると高く上がってパンって鳴るやつです。
今みたいな、豪華な花火はありませんでしたね。
ところが、今じゃ都会は花火には厳しいようです。
ねずみ花火のような危険なものや、音の出るものは近所迷惑なので禁止している自治体もあるそうです。
花火禁止の公園もあれば、路上でやれば道路交通法違反だそうです。
野暮な時代になりました。
ねずみ花火(手持ちではありません)
ここからは手持ち花火ではなく、地面に置いて着火するタイプの家庭用花火を紹介。 「ねずみ花火」は、「花車」とも呼ばれている花火。 「ねずみ花火」は、着火するとくるくると回転が始まり、そこら中に火花を飛ばして回転しながら動くのが特徴だよ。 まるでねずみが動き回るように速く動くので、「ねずみ花火」と呼ばれている。 「ねずみ花火」はどっちの方向に動き回るかはまるで予測不能。 だから「キャーこっちに来た~!」「今度はこっちだ」とみんなで逃げ回るのが楽しい。 最後はパンッと軽く爆発して終わるよ。 |
師匠! 今回は「花火」ですね。
私は「線香花火」を描きます。
誰が一番最後までもつか競争しましたね。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
これは、はがきに折り紙を貼って描きました。
#StandWithUkraine
丸葉沙参(マルバシャジン)の花が咲きました。
弱ってきたので、よく見るとダンゴムシに食べられていました。
直ぐに駆除しましたが、大丈夫でしょうか?
来年が心配です。
こんなことは初めてです。
青紫色の釣鐘状の花が上向き、または横向きに咲きます。花柱が花冠よりやや突き出せていて可愛いです。
丸葉沙参(マルバシャジン) ホタルブクロの仲間の山野草です。 夏になると濃い青紫色の釣鐘状の花を、伸ばした茎にいくつか咲かせます。 葉は丸みがあり、規則的に生えるので整った雰囲気があります。 草丈は15~30cm程度に成長します。シャジン系の中ではコンパクトに草姿がまとまるタイプです。 繊細で可愛らしい姿が魅力で、鉢植えや寄せ植えにおすすめです。 |
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学名 |
Adenophora coronopifolia |
和名 |
丸葉沙参 |
分類 |
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年生宿根草 |
原産地 |
韓国の済州島 |
英名 |
ない |
開花期 |
7~8月 |
草丈 |
15~30cm程度 |
#StandWithUkraine
下野(シモツケ)の花が咲きました。
5月に1度咲いたのですが、花も葉も虫に食われてボロボロになってしまいました。
見た目が悪いので、強剪定しておいたところ、今頃になって咲きました。
花の房は、本来より小さいですが、先に仁丹を付けたような可愛らしいふさふさの雄蕊は変わりません。
下野(シモツケ) 日当たりのよい山地の草原や岩場に自生するが、他に花の少ない夏季に長く咲き続けるため、観賞目的で庭木として栽培されることも多い。 中国名は「繍線菊」。これを音読みして別名をシュクセンギクという。「繍線(しゅくせん)」は俘囚(ふしゅう)になった父親を捜した、中国の少女の名にちなむ。 下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)に自生が多かった、あるいは最初に同地で発見されたことから、シモツケと命名されたとされる。ただし、これには疑義もあり、花穂に霜が降りたように見えるため「霜付け」になったという説もある。 シモツケの花は直径3~6㎜ほどの小花100個以上が、小枝の先でブーケ状に集まって咲く。花色は淡い紅色、薄紫、白など。花弁は5枚で雌蕊は5個。多数ある雄蕊は花弁より遥かに長く、花には微香がある。 花の後には袋状の乾いた果実ができ、9~10月に熟すと自然に裂ける。直径2~3㎜で表面は無毛で光沢があり、普通、5個単位で生じる。シモツケは結実しやすいが、繁殖は通常、挿し木や株分けによる。 葉は先端の尖った長楕円形で長さ1~8センチ、幅1~4センチほど。縁には不揃いの鋭いギザギザがあり、葉の表面は緑色で裏面は淡い緑白色になる。 茎は根から群生し、樹形は株立ちとなる。枝は濃い褐色で普通は無毛だが、時折細かな毛がある。背丈が大きくならず主だった幹もないため「草」に見えるが、冬季でも地上部が枯れないため「木」の仲間。庭園では他の中高木の根元に植える「根締め」としての利用が多い。 |
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学名 |
Spiraea japonica |
和名 |
下野/下毛/繍線菊 |
分類 |
バラ科/シモツケ属の落葉広葉低木 |
原産地 |
本州、四国及び九州に分布 日本以外の東アジア |
英名 |
Japanese spirea |
開花期 |
5~8月 |
樹高 |
0.2m~1.5m |
#StandWithUkraine
矢車菊(ヤグルマギク)の花が咲きました。
その姿が鯉のぼりの棒の先についている矢車に似ていることから、「矢車菊」と名付けられました。
花期が4月から6月となっていますが、本来は秋に種をまくそうです。
私は「切り花ミックス」を買ってきて、春に植えたので、今咲いています。
百日草もこの種の中に入っていました。マリーゴールドも入っていましたが、矢車菊と百日草の中に埋もれています。
ヤグルマギク(矢車菊)は、春~梅雨、矢車に似た花を咲かせる キク目キク科ケンタウレア属の耐寒性一年草です。 花の形から、別名でヤグルマソウ(矢車草)、また学名に因んでセントーレア(Centaurea)とも呼ばれます。 しかし、ヤグルマソウ(矢車草)という名の場合、 別の植物がありますので、この名は使用しない方が良いです。 鉢植えや切り花に使われます。 別名:セントーレア、ケンタウレア(いずれも、Centaurea)、コーンフラワー 花径:4~5cm 花色:青紫・白・桃・黒 繁殖:種子 |
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学名 |
Centaurea cyanus |
和名 |
矢車菊 |
分類 |
キク目キク科ケンタウレア属 |
原産地 |
日本固欧州東南部 |
英名 |
Cornflower(コーンフラワー) |
開花期 |
4~6月 |
草丈 |
30~100cm |
#StandWithUkraine