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蔓苔桃(ツルコケモモ)の実がなりました。
これは花が面白いので、以前から探していました。
カタクリのような花を下向きにつけます。
ホームセンターで実がなっているのを見つけて買いました。
今年の冬を乗り越えて、来年花が咲いてくれるといいのですが…。
蔓苔桃(ツルコケモモ) 寒地の湿原や高層湿原に水苔(ミズゴケ)などと一緒に生える。 幹は細く、地を這って枝分かれをする。 葉は卵形ないし長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。 葉の質は硬くて艶があり、裏面は粉をふいたように白くなる。 枝先が立ち上がって、花径1センチくらいの淡い紅色の花を下向きにつける。 花冠は4つに深く裂け、裂片の先は反り返る。 花の後にできる実は直径1センチくらいの球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。 初めは白っぽいが、10月から11月ころに赤く熟する。 実は甘酸っぱく、食用になる。 秋には紅葉をする。 |
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学名 |
Oxycoccus quadripetalus |
和名 |
蔓苔桃 |
分類 |
ツツジ科ツルコケモモ属の常緑小低木 |
原産地 |
北海道から本州の中部地方にかけて分布 海外では、北半球の亜寒帯から寒帯にかけて広く分布 |
英名 |
Small cranberry |
開花期 |
6~7月 |
樹高 |
10~20m程度 |
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