都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「ロボトラ(ロボットトラクター)」を描いてきました。
更別村は国土交通省の「スマートシティモデルプロジェクト」におけるプロジェクト実施地域です。
色々なデジタル技術を実験しています。
自動配送ロボットの実験もしています。
農業・医療・移動交通のスマート化やデジタル技術を用いた健康管理・村民交流の実現などを目指しています。
ロボトラ「欠株」時に停止 【更別】更別村は16日、村の旧試験ほ場で、ロボットトラクター(ロボ トラ)によるデントコーンと大豆の播種(はしゅ)の実証試験を行った。 ロボトラには、とかち財団(金山紀久理事長)が開発した新システムも搭 載され、参加した関係者らは期待のまなざしで作業を見守った。(近藤周) 更別村 新システムを実証 デントコーン 大豆の播種で 村のスーパービレッジ構想におけるロボトラ普及を 目指す事業の一環で開催。 村スーパービレッジ推進室 や農家、JAさらべつ、農 機メーカーなどの関係者ら 約30人が参加。スマート農 業に詳しい帯広畜産大学の 佐藤禎稔名誉教授も参加し た。 無人走行のロボトラによ るデントコーン、大豆の播 種は昨年も実施。事前に作 業条件を設定することで全 自動で播種、旋回が可能だが、課題もあった。通常の トラクターでは、播種機の 不具合や種の不足などで植 え付けが行われていない状 況(欠株)となると、警告 音でオペレーターに知らせ 「てくれることが多い。一方 で無人のロボトラでは欠株 の確認が難しい。 そこで今回は、欠株が発 生した場合に、ロボトラを 自動で停止させる新システ 「ムを初めて搭載。実際に自 動停止するのか、実証が行 われた。 作業条件が設定されたロ ボトラはリモコンのボタン 一つで走行を開始。播種機 の種がなくなると、畑の真 ん中で自動停止した。関係 者はシステムが正常に作動 したことに喜び、欠株発生 からロボトラ停止までの距 離などを確認した。 とかち財団ものづくり支 援部の田村知久課長はシス テムが予定通りに作動し安 堵(あんど)の表情を見せ、 「今後のロボトラの技術開 「発の参考にしてもらえるよ 「うなシステムができた。メ 「ーカーにも関心を持ってもらえたら」と話していた。 村は10日にはロボトラでは初めてとなるジャガイモの植え付けも実施。今秋に はロボトラによるジャガイ モの収穫も目指している。 |
自動運転バス定期運行 AI車掌「萩音士清平(しゅうおんじきよひら)」
自動運転バスのAI車掌・萩音士清平(しゅうおんじきよひら)は、AIによる音声認識や回答の生成、音声合成技術による高い対話機能を持ったバーチャル車掌です。萩音士清平という名前は、上士幌町内の地名の一部を組み合わせて名付けられました。 AI車掌は、将来的に完全無人走行が可能となった際の、車内のコミュニケーションの活性化や乗車時の不安解消を目的としています。 AI車掌はバス停留所が近づくと周辺の施設について案内するほか、自動運転バスの仕組みや観光情報など様々な質問にお答えします。自動運転バスにご乗車の際は、ぜひ気軽に話しかけてみてください。 |
師匠! 今回は「自動運転」ですね。
私は上士幌町の「自動運転バス」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
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蝦夷丸葉下野(エゾノマルバシモツケ)の花が咲きました。
蝦夷円葉下野とも書き、エゾマルバシモツケとも言われます。
マルバシモツケの高山型の変種で、マルバシモツケが樹高30~100㎝になるのに対して30㎝くらいにしかなりません。自宅のものは20㎝くらいです。
長い間、次々に花を咲かせます。
分類 バラ科 シモツケ属 生活型 落葉低木 高さ 10~30㎝ 分布 北海道、本州(中部以北) 植生帯 亜高山帯・高山帯の岩場や林縁 花期 6~8月 特徴 マルバシモツケの変種、全体に小型で、若枝に短軟毛がある。 葉は倒卵形で長さ7~20㎜幅8~18㎜、基部は円形で厚くて皺が多く表面の細脈は凹む。 花は複散房花序で頂生し、白色で径4~5㎜。花序や袋果に短軟毛がある。 下野の国で初めて見つけられたシモツケで北海道産で丸い葉を持つのでエゾマルバシモツケ。 |
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襟裳石楠花(えりもしゃくなげ)の花が咲きました。
白山石楠花の矮性亜種とされています。襟裳岬の強風に耐えるため樹高が低く大きくなりません。
蕾はピンクですが、咲くと白くなります。
襟裳石楠花(えりもしゃくなげ)
科名:ツツジ 属名:シャクナゲ 分布:北海道襟裳岬周辺 生育地: 植物のタイプ:樹木 開花時期:6月~7月 大きさ:30~50㎝ 花言葉:「威厳」・「荘厳」 北海道えりも町辺りに自生するシャクナゲです。ハクサンシャクナゲの亜種とされる矮性種です。この分布は襟裳岬から半径5㎞以内の強風特殊地帯が主体となっています。環境によってこのような形態になったものと推察されます。名前もこの特殊性に由来します。 枝先に、径3~4㎝ほどの花を10個前後つける。つぼみは桃色ですが開くと白くなります。花は白花で清楚な感じがします。雄蕊は10本です。 葉が小さく小判型で、葉の裏に淡褐色の毛を密生させます。 |
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黒玉沙参(クロタマシャジン)の花が咲きました。
沙参(しゃじん)とは、植物「つりがねにんじん(釣鐘人参)」の慣用漢名。
地上部が枯れる直前に、根を掘り取り乾燥させたものがシャジン (沙参) であり、漢⽅薬の原料として⽤いられ、⽇本薬局⽅外⽣薬規格に収載されている。
黒玉沙参 クロタマシャジン
こう見えて この花は桔梗の仲間です。 タマシャジンは 一度 購入して育てたことがありますが中々育てるのは難しい部類のような気がします。 クロバナタマシャジンは、一般のタマシャジンよりも色が濃くつぼみの頃は深みのある濃紺で花が開くと青紫色になります。 花は大きく、茎がしっかりしているので鉢植え、庭植えどちらにも向きます。 ヨーロッパアルプス原産。
学名 Phyteuma orbiculareフィテウマ・オルビクラレ 分類 キキョウ科シデシャジン(フィテウマ)属 開花期 5~6月 高さ 15~40cm 耐寒性 強い |
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久留米躑躅(クルメツツジ)白花の花が咲きました。
樹高は1〜1.5 mになるようですが、自宅のものは50㎝くらいです。
白い小さな花が、たくさんつきます。
久留米つつじ
久留米市の花久留米つつじは、久留米市のシンボルであり、日本中で愛されている花です。また、日本だけでなく国際的にもクルメアザレアの名で親しまれています。現在、公園や街路樹、家庭の庭でたくさんの種類を見ることができ、4月から5月の花の時期は、久留米市内のいたる所で色とりどりの花を咲かせています。
歴史 久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬(久留米)藩の馬術師範であった坂本元蔵です。当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していましたが、種類が少なかったため改良を思い立った元蔵は、種をまいて育てる方法を使って新品種のつつじを作ろうとしました。元蔵は城下を抜け出し、種を採取しては、苗床にまきましたがうまくいきません。ある日、自然に生えたコケの中につつじの小さな芽生えを見つけ、コケまき法のヒントをつかんだと言われています。この方法により、100種類以上もの品種が作り出されました。 特徴 久留米ツツジは、霧島と呼ばれるツツジが母体になっています。元蔵が久留米ツツジを作り出して以来、約750を超える品種名が記録されていますが、現在目にする事ができるのは、300種程度と言われています。 花は小柄なものが多く、一斉に開花します。花の色や形もたくさんあり、明るいものが多い事が特徴です。 |
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今回は、「如意輪観音(にょいりんかんのん)」を描きました。
如意輪観音とは人々を苦悩から救い、あらゆる願いを叶える観音菩薩です。
如意輪観音(にょいりんかんのん)とは? 「如意」とは意のままに智慧や財宝、福徳もたらす如意宝珠という宝の珠のことで、「輪」は煩悩を打ち砕く法輪を指しています。その2つを手に持った観音菩薩ということで如意輪観音といいます。 六観音の1つに数えられ、天界道に迷う人々を救うとされますが、6本の手で六道すべてに救いの手を差し伸べるともいわれています。
ご利益 智慧、財福、福徳授与、安産、延命のご利益があるとされています。
如意輪観音(にょいりんかんのん)の像容 片膝を上げ、そこに肘をかけて指先を頬に当てている思惟の姿です。足裏は両方を合わせており、輪王座と呼ばれる姿勢が如意輪観音の特徴です。どうすれば人々を救えるのかと悩んでいる姿だとされています。ほとんどが6本の手の六臂像で造られており、手には如意宝珠と法輪(輪宝)を持っています。 |
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蓮華躑躅(レンゲツツジ)の花が咲きました。
和名は、枝先に輪をなすようにつく花の様子が蓮華に見えることから名付けられたという。
また、毒があり牛馬が食べないため、 放牧地では大群落となっていることがある。
"蓮華畑"のように、赤い花が高原いっぱいに広がるところから「蓮華躑躅」の名になった、ともいわれます。
背の高い躑躅で、自宅のものは2m以上あります。
赤とオレンジ色のものがありますが、赤は今年花つきが良くありません。
蓮華躑躅(レンゲツツジ)
レンゲツツジ(蓮華躑躅)はツツジ科の落葉低木で、初夏に朱橙色の花を咲かせます。名前の由来は、輪状に並ぶ花を蓮華にたとえたことにちなみます。山地や高原に群生し、ツツジの中では最も花が大きく、一枝から輪状に複数の花が咲くため、初夏の開花時は新緑とともに華やかにあたりを彩ります。 レンゲツツジ(蓮華躑躅)の花言葉「情熱」は、太陽のような朱色の花姿から付けられました。 庭木や鉢植えとして用いられることがありますが、全体に毒があり、誤って摂取してしまうと痙攣や呼吸困難などの症状を引き起こすため注意が必要です。 LOVEGREEN |
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